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ショートホープのお兄さん!

2017年01月28日 | たばこの気持ち
▶︎今夜の8時頃、専売ビル3階の喫煙室で一服していたら、働き盛りの専門職らしき男子がやって来て、礼儀正しく私の目を見て「こんばんわ。」と挨拶してくれました。「太く短く」をモットーに、JTのたばこ「ショートホープ」を吸ってる、なかなか良さげな人だから、ちょっとだけお話ししてみようと思い、こちらから試しに話しかけてみたのです。そしたら、専売ビル入居1年の公園設計のエンジニアさんで、全国各地の公園を設計しているそうです。
▶︎そもそも公園をとりまく環境は、住民の年齢構成の変化や、経年劣化に伴うメンテナンスを含め、たえず人の手をかけていく必要性があり、それなりのコストによって維持されているそうです。というわけで、また一人、知り合いが増えた気になり、とても嬉しかなりました。階段で素通りする人と、あいさつだけでもできる人が増えれば、居心地の良い職場環境になりますね。と、詩吟教室を終えた反省会の場で、私は思った次第です。
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高校生からわかる『資本論』(その3)

2017年01月28日 | O60→70(オーバー70歳)
【34~35ページ】1867年、『資本論』の第一巻が出版されます。初版は1000部。イギリスで書きましたが、ドイツ語で出版されました。初版の1000部が全部売れるのに4年かかったそうです。わずか1000部なのに4年。売れるまでだいぶ時間がかかっていますね。~。日本語訳はなんと累計で400万部と言われています。大ベストセラーだよね。(中略)
マルクスの著作が世界史に与えた影響は、なんといっても1917年のロシア革命です。レーニンという人がマルクスの本を読んで、社会主義こそが必要だと考えて革命を起こしました。~。
資本主義が発展することによって労働者が団結し、労働者がまとまって行動する力が得られる。それによって革命を起こし、労働者の世の中をつくる。社会主義の世の中をつくる。そうすると、資本主義が発達している国ならば経済が豊かです。豊かな社会の中で、高い能力を持った労働者たちが社会主義をつくっていく。これが、マルクスのイメージしていた社会主義です。この『資本論』を読むと、その考えがよくわかります。
ところが、1917年に革命が起きたロシアは、資本主義がほとんど発達していませんでした。まだ封建社会で農奴から解放されたばかりの農民たちが主体です。

【38ページ】話は現代に飛びますが、事実、今ベネズエラという国では、チャベスという人が大統領で、この人は、民主的な選挙で大統領に選ばれました。チャベス大統領は、資本主義体制を社会主義の制度にする、という憲法改正案を国民に提案して、認められました。国内で動乱のような革命を起こさずに、資本主義から社会主義に変えようとしています。チャベスのやり方については批判もありますが、軍事力に頼った革命ではなくても社会主義に進むことは可能であることを示しています。

[ken] 『資本論』が世に出てからのストーリーについて、あらためてよく理解できました。また、38ページのベネズエラについては、テレビ東京の番組で興味を持ちましたが、世界の動きや各国の概略に関する知識不足を痛感しているところです。(つづく)
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伊勢佐木町「じゃのめや」さん!〈英訳付〉

2017年01月28日 | 気ままな横浜ライフ
▶︎伊勢佐木町モールのすき焼き屋「じゃのめや」さんでは、店頭にスタンド灰皿が設置されていました。

▶︎ Janomeya, a sukiyaki restaurant in the Isezakicho Mall, had stand ashtrays in the storefront.
▶︎神奈川県は、喫煙規制の先進県とされていますし、昨年まで住んでいた泉区にしても、喫煙場所の少なさには閉口させられましたが、同じ横浜市の南区ではさほどでもなく、今回、本当に良いところへ引っ越してきたと思います。

▶︎ Kanagawa Prefecture is considered a leading prefecture in regulating smoking, and even in Izumi Ward, where I lived until last year, I was put off by the lack of smoking areas, but not so much in Minami Ward, also in Yokohama City, so I think I've moved to a really good place this time.



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