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「暗殺教室」の録画を見ました!

2017年01月29日 | たばこの気持ち
▶︎先日、録画していた「暗殺教室」を見ましたが、「暗殺に必要な国語力が必要なのです。毒を渡す国語力が必要なのです。」「君たちの知恵と工夫と本気の努力、それを見るのを、先生は本当に楽しみにしていますから。」というセリフに感動しました。
▶︎ついでに、たばこが出てくるシーンも撮っておきますね。
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高校生からわかる『資本論』(その4)

2017年01月29日 | O60→70(オーバー70歳)
【56~57ページ】《資本論》使用価値または財は、抽象的に人間的な労働がその中に対象化されている、あるいは受肉しているからこそ価値を持つ。
マルクスは、「受肉している」という言い方をしています。これはまさにキリスト教的なものの言い方です。そもそも「受肉」とは、神の子であるキリストが、人間という肉体を持った存在として地上に生まれた、ということを意味します。「目に見えない本質が、形をとって現われる」という意味です。
~。ここに受肉という言葉を使うことによって、キリスト教社会の人たちは、「ああ、それだけ貴重な尊いものが商品の中には含まれているんだな」ということがわかる。キリスト
を常識として子どものころから学んでいないと、こういう言い方ってなかなかわかりにくいよね。

【67ページ】そうすると、たとえば布を織っている人から布を買うには、「どのぐらいの稲と交換できるの?」と聞くことになります。大昔の日本語では、稲を「ネ」と発音していました。そうすると、「この布はどれぐらいのネと交換できるかな?」、「この魚はどれぐらいのネと交換できるかな?」、「これはどれぐらいのネ?」と言っているうちに、値段の値(ネ)という言葉が生まれました。私たちが値段のことをネと言うのは、昔、稲が交換手段として使われていたからだということがわかるんです。

[ken] 『資本論』の難解さになっているキリスト教的な表現について、その元になっている言葉の意味を知っておくが大事ということですね。67ページには「値段」の語源が、マルクス経済学の「貨幣論」と関連づけて述べられており、とても参考になりました。(つづく)
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カラオケルームのお気遣い!

2017年01月29日 | O60→70(オーバー70歳)
▶︎インフルエンザが激増しています。皆さん、ご注意を!
▶︎昨日、仕事を終えてから詩吟教室までの時間を利用し、カラオケ(1時間半で324円)をしてきたのですが、受付にはジョイサウンド提供のマスクが置いてありました。
▶︎やはり、カラオケ店にとってもインフルエンザが流行ると、来客数が減りますから、予防と宣伝をかねた無償提供なのだと感心させられました。
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