日本共産党大躍進の総選挙結果をうけて、かねもとさんらとともにさっそく街頭で訴えました。
私のところにも、お祝いの電話や、来訪者が。ほんとにみなさん喜んでくれています。
国会でも県議会でもあらたなたたかいにがんばりましょう!

今日は、12月県議会の最終日ですが、早期の憲法改正請願が採択され、意見書がだされる動きがあります。
すでに審査した委員会では自民党の賛成多数で可決されています。
しかし、いま国民県民は憲法改憲をのぞんでいません。戦争する国づくりをのぞんんでいません。
もし、本会議にかけられれば、断固反対の討論をおこないます!応援お願いします。
本会議は午後2時からです。
以下、今年のマスコミの世論調査です。
■読売 憲法改正賛成42%、反対41%…読売世論調査
2014年03月15日
特集 世論調査
読売新聞社が実施した全国世論調査(2月22~23日、面接方式)で、憲法を「改正する方がよい」と思う人は42%となり、「改正しない方がよい」41%と拮抗(きっこう)した。
昨年3月の調査では、改正賛成派が51%、反対派は31%だった。
政府がこれまで「保有するが行使できない」としてきた集団的自衛権については、「憲法の解釈を変更して使えるようにする」が27%で、「憲法を改正して使えるようにする」の22%と合わせると、行使容認派は49%に上った。「これまで通り使えなくてよい」は43%だった。
戦争放棄などを定めた憲法9条についても、「解釈や運用で対応する」43%が、「解釈や運用で対応するのは限界なので改正する」30%を上回った。
■産経 憲法改正の賛否が逆転 反対47%が賛成38%を上回る
2014.3.31 23:08 [世論調査]
産経新聞社とFNNの合同世論調査で、憲法改正の反対派(47・0%)が昨年4月以降初めて賛成派(38・8%)を上回った。
安倍晋三首相が改正に積極的な発言をしていた昨年4月は「賛成」(61・3%)が「反対」(26・4%)を引き離していたが、改正に慎重な公明党への配慮から発言を控えるようになると、賛成派は徐々に減少。今年1月には「賛成」(44・3%)と「反対」(42・2%)が拮抗(きっこう)していた。
■共同 憲法解釈変更、反対過半数 集団的自衛権、賛成39% 共同通信世論調査
2014.5.18 19:35更新
共同通信社は17、18両日、全国電話世論調査を実施した。安倍晋三首相が政府与党に検討を指示した集団的自衛権の行使容認に対する賛成は39・0%と、反対の48・1%に比べ少数にとどまった。憲法改正によらず解釈変更によって行使を認める考えに反対との回答は51・3%と半数を超えた。首相は15日の記者会見で憲法解釈変更による行使容認の方向性を訴えたが、国民の理解が進んでいない実態が浮かんだ。
安倍内閣の支持率は54・7%で、4月の前回調査に比べ5・1ポイント減った。不支持率は32・5%(前回26・7%)だった。
憲法解釈変更への賛成は34・5%。質問形式はやや異なるが、前回は解釈変更に賛成が38・0%、反対が52・1%だった。20日から始まる与党協議の決着時期に関し、政府、自民党の目指す秋に「こだわらずに議論すべきだ」との回答が79・3%の多数を占めた。