東京出張。仕事が終わってから、最近銀座にオープンした「巴馬ロハスカフェ」にて、東京の友人Oさんと会食。ロハスということで、ヘルシー系の中華料理。運営はソトコト、内装は隈研吾デザインらしい。鶏肉料理(写真)を中心に、アルコールはいきなり紹興酒をボトルで頼むというロケットスタート(^_^;)
Oさんが今携わっているプロジェクトについて、色々と話を聞く。最近、都心より地方活性化のためにあちこち飛び回っているそうである。岐阜県で手がけている物件は、図面まで見せてもらったが、めちゃくちゃ面白そう。「竣工したら招待するよ」。今から楽しみだ。
結局二人で紹興酒のボトルを2本空ける。そこから「もう一軒行こう」ということになり、日本のオーセンティック・バーの最高峰「毛利バー」へ連れて行ってもらう。
店内は思ったよりもカジュアルで、いい意味で敷居が高くない。マティーニが超有名ということでオーダーする。バーテンダーのWさんの作っている手元を見ていると、ヴェルモットの割合は少し控えめか、いわゆるドライ・マティーニである。でも丁寧にステアしてあるので、かなりマイルドな口当たりに仕上がっている。なるほど、かなり美味い!
後半色々と話をしている中で、特に面白かったのは、このブログについてのOさんの分析。彼はちょくちょく読んでくれている中で、私が毎日何を思って書いているのかをズバリ言い当てたのである。表現は難しいのだが、このブログに込めている「意図」「思惑」「謀(はかりごと)」みたいなもの。当然誰にも話したことがない。それを彼は見抜いていた。しかもその解説ぶりがあまりにも的確だったので、恥ずかしくなり、「ギャハハハ」と大笑いしてしまった。いかんなあ、ちょっと作戦変更しよかな? いやもう無理だ、この年になると・・・。
そんなこんなで1:30AM。楽しい時間はアッと言う間に過ぎる。真夜中の銀座をホテルに向かって歩きながら、「年を取ることは悪いことじゃないな」と前向きになっている自分がいる。
Oさんが今携わっているプロジェクトについて、色々と話を聞く。最近、都心より地方活性化のためにあちこち飛び回っているそうである。岐阜県で手がけている物件は、図面まで見せてもらったが、めちゃくちゃ面白そう。「竣工したら招待するよ」。今から楽しみだ。
結局二人で紹興酒のボトルを2本空ける。そこから「もう一軒行こう」ということになり、日本のオーセンティック・バーの最高峰「毛利バー」へ連れて行ってもらう。
店内は思ったよりもカジュアルで、いい意味で敷居が高くない。マティーニが超有名ということでオーダーする。バーテンダーのWさんの作っている手元を見ていると、ヴェルモットの割合は少し控えめか、いわゆるドライ・マティーニである。でも丁寧にステアしてあるので、かなりマイルドな口当たりに仕上がっている。なるほど、かなり美味い!
後半色々と話をしている中で、特に面白かったのは、このブログについてのOさんの分析。彼はちょくちょく読んでくれている中で、私が毎日何を思って書いているのかをズバリ言い当てたのである。表現は難しいのだが、このブログに込めている「意図」「思惑」「謀(はかりごと)」みたいなもの。当然誰にも話したことがない。それを彼は見抜いていた。しかもその解説ぶりがあまりにも的確だったので、恥ずかしくなり、「ギャハハハ」と大笑いしてしまった。いかんなあ、ちょっと作戦変更しよかな? いやもう無理だ、この年になると・・・。
そんなこんなで1:30AM。楽しい時間はアッと言う間に過ぎる。真夜中の銀座をホテルに向かって歩きながら、「年を取ることは悪いことじゃないな」と前向きになっている自分がいる。