ストロークスのこれまた5年振り4枚目のアルバム。
アマゾンや他の洋楽サイトでは本作は次のように紹介されている。
「新たな“モダン・エイジ”へ自らが創り上げた時代・世代、その唯一無二の完成形を打ち破るさらなる最高到達点-」
・・・意味分からん。
デビューから10年以上経て、明らかに楽曲に進化がみられる。ファーストアルバムなどはもっと無骨な感じだった。本アルバムでは、色んな音を多用し、バンドとしての“引き出しの多さ”を感じさせる。聴きようによっては、80年代のトーキング・ヘッズのような、良い意味でチープなエレクトリックロック(あの頃はニューウェイブって言ってたよな)の様相を呈している。
今年のサマーソニックでは、レッド・ホット・チリペッパーズと並んでヘッドライナーを務めるらしい。ニューアルバム発売後だから盛り上がるだろうなぁ。
トータル時間は35分。アッという間に聴き終わる。ロックのアルバムなんてこれで良いのだ。
アマゾンや他の洋楽サイトでは本作は次のように紹介されている。
「新たな“モダン・エイジ”へ自らが創り上げた時代・世代、その唯一無二の完成形を打ち破るさらなる最高到達点-」
・・・意味分からん。
デビューから10年以上経て、明らかに楽曲に進化がみられる。ファーストアルバムなどはもっと無骨な感じだった。本アルバムでは、色んな音を多用し、バンドとしての“引き出しの多さ”を感じさせる。聴きようによっては、80年代のトーキング・ヘッズのような、良い意味でチープなエレクトリックロック(あの頃はニューウェイブって言ってたよな)の様相を呈している。
今年のサマーソニックでは、レッド・ホット・チリペッパーズと並んでヘッドライナーを務めるらしい。ニューアルバム発売後だから盛り上がるだろうなぁ。
トータル時間は35分。アッという間に聴き終わる。ロックのアルバムなんてこれで良いのだ。