ぶらくり丁にある図書館「わたしの図書館・ミルキーウェイ」へ足を運ぶ。一度和歌山ウォークウォーキングで訪れたが、その時は訪問拠点の一つだったので、滞在時間は5分程度。今回は1時間ほどかけてゆっくり中を見れた。
もともとはIさんが、自宅近くにマンションの一室を借りて、そこに自身の蔵書を納めた私設図書館だったが、2年ほど前に商店街の町興しのためにとまるごと移設(寄贈)したものである。おそらく2万冊くらいはあるだろう。個人のコレクションとしては相当な冊数だ。ジャンルも文学から専門書から雑誌に至るまで色々ある。Iさんの幅の広さを感じさせる。
若い頃Iさんの下で働いていたときには、Iさんは今の私くらいの年齢だった。当時、その人脈の広さや読書量などを聞きながら、「マネジャーってすごいな」と思っていた。この空間にいると、現在私がその年齢になっても差が縮まるどころか、開いていくばかりのような気がする。
もともとはIさんが、自宅近くにマンションの一室を借りて、そこに自身の蔵書を納めた私設図書館だったが、2年ほど前に商店街の町興しのためにとまるごと移設(寄贈)したものである。おそらく2万冊くらいはあるだろう。個人のコレクションとしては相当な冊数だ。ジャンルも文学から専門書から雑誌に至るまで色々ある。Iさんの幅の広さを感じさせる。
若い頃Iさんの下で働いていたときには、Iさんは今の私くらいの年齢だった。当時、その人脈の広さや読書量などを聞きながら、「マネジャーってすごいな」と思っていた。この空間にいると、現在私がその年齢になっても差が縮まるどころか、開いていくばかりのような気がする。