物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

銀座アスター・麺点庁

2014年08月16日 | Weblog
金曜日の午後に帰阪する。晩は両親と弟家族とうちとで恒例のお盆の食事会。私は本社で打合せがあったので、少し遅れて合流する。場所はあべのハルカスの「銀座アスター・麺点庁」。銀座アスターがプロデュースするカジュアルな中華。私自身はハルカスで食事をするのは初めてである。
メニューはかなり種類豊富で、9人でシェアすると色々なものが食べられる。味も良く、しかも値段もそれほど高くない。こうして皆が集まって食事ができるのは幸せなことだ。親父も雰囲気に乗じて結構食べたようだ。良かった。
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SNSの活用について

2014年08月15日 | Weblog
Facebook友達のSさんが興味深い投稿していた。
「(前略)これから仲良くなっていきましょう、と面と向かって約束した人から、説明なしにFacebookの友達解除&ブロックされたことについて、2ヶ月経っても自分の中で整理がつかない....
すごく多忙なご様子、かつメール無精な方なので、尋ねることも出来ないでいます。
今日1週間振りにLINEのお返事が来たので、ますます混乱します」
それに対し他の友人からコメントが40件以上付いていたので、すべて読んだ。多くが「あまり気にせず…」といったアドバイスや慰め(?)だ。
私も続けて同じようなコメントをする。「Facebookでは、投稿内容や頻度、友人に対するリアクションなど、人と違う動きをする人が少なからず居ます。その真意は人それぞれだし、あまり惑わされないようにするのが一番ですよ」と。私も、普通に常識的なやりとりをしていた方から突然削除されたという経験がある。
Facebookでは、ずっと音信不通だった友人と繋がったり、通常なら一回切りの出会いで終わってた可能性の高い人と、思いのほか長期に渡って縁が続いたり、恩恵の方がはるかに多い。それが無料で利用できるのだ。それだけで十分である。
私がアカウントを取得して利用しているSNSは4つ。
1.ブログ
まさにこの「物部の森」。日常の記録は基本こちらで行っている。おっさんが勝手気ままに書いているだけのくだらない内容だが、アクセスランキングでは、gooブログ全200万強のうち、7,000~8,000位くらいには入っている。上位0.4%ならなかなかご立派!?
2.Facebook
友人とのやりとりに利用する。新たに知り合った人で、今後も繋がっていたいと思った人には友達申請をする。Facebookを始めた当初は、ブログの投稿をFacebookにリンクしたり、色々と試したが、ブログの内容を、Facebookの友人に知らせるのは、押し付けがましいような感じがして、今は行っていない。
3.Twitter
めったに自分ではつぶやかない。ニュース関連のフォローと、今起こっている事象に対して、それに関するキーワードを検索し、世の中がどんなリアクションをしているのかをリサーチするのに用いている。
4.LINE
友達はほぼ家族だけ。家族とのやりとりに活用。
といった具合だ。自分ではそれぞれを棲み分けて、無理なく活用できていると思っている。
今後、まだ新しいものが出てくるのかな。
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一人で飲み食いする時の“距離感”

2014年08月14日 | Weblog
お盆は週末まで東京で過ごす。晩御飯は一人で「まとや」へ。テーブル席はいっぱいで、カウンターも両端にカップルが居て、真ん中が空いていたので、そこに座る。厨房にはマスター一人、かなり忙しそうな様子。銀杏など一品をいくつか注文し、それらをつまみながらビールを飲む。


途中マスターがカウンター越しに小声で話し掛けてくる。「Mさん(私)、注文した分ちゃんと来てます?」「ああ、大丈夫ッスよ」「すいませんねえ、アルバイトが一人体調崩しちゃって、人少ないんですよぉ」「そういうことか。お気遣いなく」。
基本的に、なじみの食事処やバーに行っても、マスターが忙しそうなら、絶対に話し掛けない。気配をなるべく消しながら、飲み食いする。それが飲み屋での距離感の保ち方というか、礼儀だと思う。
それでも、忙しい中気を回してもらっているのが嬉しい。最後は絶品、卵かけご飯で締める。

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プレゼンテーション事前確認

2014年08月13日 | Weblog
初めての場所でプレゼンテーションや講演をするとき、中身や資料だけでなく、ハード面で事前確認しておきたいこと。

◆演台とその周り
 発表資料だけでなく、質疑応答用の資料が置けるスペースがあるか。
◆マイク
 ハンドマイク設置かピンマイク着用か。できればハンドフリーで動き回れるピンマイクがありがたい。
◆スクリーンと自分との角度や距離
 角度がなかったり遠かったりでスクリーンに映っている画面が見にくいのは辛い。
◆プロジェクターの光量と部屋の明るさ
 プロジェクターが弱く部屋を相当暗くするため手元がよく見えなくなる事態が起こる。
◆ポインター
 指棒?レーザーポインター?あるいは両方とも準備されておらずパソコンの画面上ポインターだったりするのか。
◆水
 招待を受けて話す時でも用意してくれてないことがたまにあるため、通常は自分でペットボトルを準備。
◆ホワイトボード
 質疑応答で書いて答える方が分かりやすいときがあるため。
◆(壁)時計
 聴衆と自分とで同じものを見れると時間配分や途中経過などのコメントを挟み込みやすい。
◆USBポート
 予備資料データをUSBで持ってきても先方のパソコンのセキュリティ上、外部のモノを読み込めないときがあるため。

すべて自身の経験(痛い目にあったものも大いに含む)より。
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僕の散財日記

2014年08月12日 | Weblog
図書館で雑誌をまとめ読み。「MEN’S CLUB」の連載、松任谷正隆の『僕の散財日記』。今月の散財はトートバッグ。3つで328,200円。高いわ。でも確かにどれもオシャレで品があって高級そうだ。私が今使っている楽天で買った安物とは大違い。い、いや、表現が悪い。コストパフォーマンスが優れている品だ(個人的には大変気に入っている)。紹介している松任谷氏の文章も上手いよね。私の好きなコーナーである。
でも、読後の感想は決まってこうだ。
「てめえ、どうせユーミンの印税で買ってんだろぉ、オラァァ」
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岩手屋@湯島

2014年08月11日 | Weblog
Tさんに湯島にある「岩手屋」という居酒屋に連れて行ってもらう。
御徒町から徒歩5分程度。大通りから路地を少し入った所にひっそりとたたずむ。


店に入ると一瞬「明治屋か!?」。めっちゃ雰囲気が似ている。


岩手屋というだけあって、岩手県の食材が多い。先週の「安穏・戊」と言い、岩手は食材の宝庫だ。
左上:じゅんさい。右上:ほや。下:莫久来(ばくらい)。海鞘(ほや)と海鼠腸(このわた)の塩辛。二つの珍味が合わさったハイブリッド珍味だ。


南部せんべえ。これも初めてだ。焼いたせんべえにバターを付けて食べると絶品。


他には、初めてくさやを食べた。確かにドブのような臭い。でも適当に酒が入って酔っぱらっているので、あまり気にせず、パクパクいただいた。味は悪くない。

そして話題豊富なTさんと久しぶりの二人での会話。もしかして大阪・東京間のSkypeでのやりとり以来?
美味しく楽しいひと時でした。Tさん、ありがとうございました。また食べ処、教えて下さい。
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北千住・南千住

2014年08月10日 | Weblog
週末は台風の影響で天気悪し。土曜日はTSUTAYAへCDとDVDを借りに行った以外、外出しなかった。日曜日も朝から雨。お昼前後はかなりひどかったが、14時前くらいに止んだ。まだ降るような気配だったが、家に引きこもっていても退屈だし、思い切って街歩きに出掛ける。

地下鉄日比谷線で北千住へ。千住宿は日光街道および奥州街道の初宿。古い建物や史跡が残っている。
宿場町通り。


千住宿本陣跡。


道中「街の駅」があり、そこのガイドのおばちゃんから大量にパンフレットをもらう。
横山家住宅。江戸時代の商家。


名倉医院。1770年頃から続く骨接ぎ。


商店街を北へ抜けると荒川沿いの「虹の広場」。ここのもうちょっと先が「3年B組金八先生」のロケで使われた「荒川の土手」だ。


日光街道と水戸佐倉道の分岐点の碑。


大橋眼科。1900年代初期のドイツ風の建物。こちらの医院も現役。


南側は、「千住ほんちょう商店街」と通りの名称が変わる。


千住大橋の北詰は、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を出発させた場所である。






千住大橋を南へ渡ると、素戔嗚(すさのお)神社がある。


南千住駅近くにある回向院(えこういん)。同じ場所にあった小塚原刑場で処刑された人々を弔うために建てられた。安政の大獄で処刑された吉田松陰や橋本佐内の墓もある。


ディープな下町情緒溢れる千住エリアだった。


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いい酒2夜連続

2014年08月09日 | Weblog
木曜日。N社から依頼を受けて久しぶりにマネジメント研修の講師を務める。組織における意思決定を上手に行うために管理者はどうあるべきか、というテーマをもらっていた。本社人事部のスタッフにも相談しながら、オリジナルのセッションを組み立てる。2時間という短い時間にかなり詰め込んだが、受講生約20名の皆さん、真剣に取り組んでくれた。
終わってから、N社長とM取締役に、「本日のギャラ」として近所のお好み焼き屋に連れて行ってもらう。Nさん曰く、「この店、関西風やで」とのことだったが、本当だ。久しぶりに東京で関西風お好み焼きを味わった。

金曜日。会社帰りに中目黒の「安穏・戊」へ。一人だったので予約せずに行ったが、カウンター席が空いていた。お目当ては岩手産の短角牛。ママのCさんと料理長のMさんがいつもFacebookに載せていて美味そうだったので、今日はコロッケやメンチカツなど、短角牛を使ったメニューを中心に注文する。ママは「一人やから、一つのメニュー、少な目にできるよ」と気遣ってくれる。お言葉に甘えて、サラダなどは小盛でお願いする。10時過ぎになると他の客も減ってきて、二人とゆっくりしゃべれた。相変わらずホスピタリティ抜群の夫婦。週末に良い酒が飲めた。
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東京メンバー暑気払い

2014年08月08日 | Weblog
夏の恒例行事、東京メンバーによる暑気払い。場所は聖路加ガーデン47階にある「レストランルーク」。70数名が参加する。まずは屋内でコース料理を食べる。その後、バルコニーのテーブルに乾きものが置いてあり、お酒を持って外で飲むことができる。築地界隈なので、他に高い建物がなく、両サイドのバルコニーから、東京の夜景をほぼ360度観れる。私は来るのが初めてだが、こんな場所があったのだ。毎回、支社スタッフの情報収集力と企画力には頭が下がる。
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つい最近まで、松重豊と遠藤憲一が同一人物だと思っていた件

2014年08月07日 | Weblog
似すぎちゃうん!?
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長崎旅行(3日目)

2014年08月06日 | Weblog
長崎旅行3日目。雨は降り止まず。
朝一番でお土産を買ってから、ホテルのバイキングで朝食。
その後、昼過ぎまでハウステンボス園内で、前日行けなかったアトラクションをまわる。
帰りは、ハウステンボス号。しかしながら、雨で出発は遅くなり、徐行運転でさらに遅れが拡大する。結局、博多駅へは予定より約1時間遅れて到着。帰りの新幹線の指定席に間に合わなかったが、振り替えで一番早いのぞみに乗れた。
こうして無事帰宅。
道中、ずっとクールファイヴの『長崎は今日も雨だった』が頭の中をリフレインし、途中時々やけくそで八代亜紀の『雨の慕情』を口ずさんでしまう、そんなレイニーな旅でした。これも思ひ出。
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長崎旅行(2日目)

2014年08月05日 | Weblog
長崎旅行2日目。シーサイドライナー佐世保で長崎からハウステンボスへ移動。雨で40分以上遅れる。


ハウステンボス園内でもずっと雨が降ったりやんだり。左の建物が宿泊施設の「ホテル・アムステルダム」。


ドムトールン展望室からの見晴らし。




フラワーロードの風車と奥の眺め。オランダの田舎風景。いや、もうちょっとハイソか。




夜はロブスター料理店。写真は飯モンのパエリア。


園内の宿泊なので、食事後も時間を気にせずウロウロ。
ドムトールン展望室。


ギヤマンミュージアム。


3Dプロジェクションマッピング「太鼓の達人」。抽選で当たった人たちのプレイの様子が建物の壁に映される。長男もやりたかったが、抽選に当たらず。残念。


TFMスーパーイルミネーションショー3D。マッピングと音楽のコラボ。




再びドムトールン展望室から園内のイルミネーション。
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長崎旅行(1日目)

2014年08月04日 | Weblog
家族で長崎旅行。去年は長男の受験のため全員では行けなかった。今年も上は高校生、下は中学生、さすがに家族と一緒は嫌だと言うかと思ったが、「行く」ということだったので、セッティングした。
1日目。新幹線で博多まで移動し、特急かもめに乗り換える。


長崎市内へ着くと、早速腹ごしらえ。宝来軒で親は皿うどん、子供たちは長崎ちゃんぽん。




長崎原爆資料館。毎年広島に比べて、少し報道が小さい気がするが、長崎も甚大な被害を被った。子供たちとこういう所に来て話をするのは良いことだ。


原爆投下中心地。


平和公園の平和記念像。垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた足は救った命 を表し、軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈っている。8月9日の式典に向けて準備が進められていた。


グラバー園。旧グラバー邸。


旧オルト邸。


グラバー通り。


山の上にあるホテル「矢太棲」からの「新・三大夜景」の一つ。長崎の夜景を見下ろす。雨で薄ぼんやり。


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ブライアン・イーノからデヴィッド・バーンへの書簡

2014年08月03日 | Weblog
部屋でブライアン・イーノの『テイキング・タイガー・マウンテン』を聴いていたら、たまたまFacebookで友人が、7月25日にブライアン・イーノがデヴィッド・バーンへ宛てた書簡が、デヴィッドのWebで公開された、と紹介していた。
イスラエルのガザ地区虐殺と、それに対するアメリカの姿勢を激しく非難している。
なるほど、ブライアンの言う通りだ。自由と民主主義を標榜するアメリカが自己矛盾を起こしている。

Dear All of You:

I sense I'm breaking an unspoken rule with this letter, but I can't keep quiet any more.

Today I saw a picture of a weeping Palestinian man holding a plastic carrier bag of meat. It was his son. He'd been shredded (the hospital's word) by an Israeli missile attack - apparently using their fab new weapon, flechette bombs. You probably know what those are - hundreds of small steel darts packed around explosive which tear the flesh off humans. The boy was Mohammed Khalaf al-Nawasra. He was 4 years old.

I suddenly found myself thinking that it could have been one of my kids in that bag, and that thought upset me more than anything has for a long time.

Then I read that the UN had said that Israel might be guilty of war crimes in Gaza, and they wanted to launch a commission into that. America won't sign up to it.

What is going on in America? I know from my own experience how slanted your news is, and how little you get to hear about the other side of this story. But - for Christ's sake! - it's not that hard to find out. Why does America continue its blind support of this one-sided exercise in ethnic cleansing? WHY? I just don't get it. I really hate to think its just the power of AIPAC… for if that's the case, then your government really is fundamentally corrupt. No, I don't think that's the reason… but I have no idea what it could be.

The America I know and like is compassionate, broadminded, creative, eclectic, tolerant and generous. You, my close American friends, symbolise those things for me. But which America is backing this horrible one-sided colonialist war? I can't work it out: I know you're not the only people like you, so how come all those voices aren't heard or registered? How come it isn't your spirit that most of the world now thinks of when it hears the word 'America'? How bad does it look when the one country which more than any other grounds its identity in notions of Liberty and Democracy then goes and puts its money exactly where its mouth isn't and supports a ragingly racist theocracy?

I was in Israel last year with Mary. Her sister works for UNWRA in Jerusalem. Showing us round were a Palestinian - Shadi, who is her sister's husband and a professional guide - and Oren Jacobovitch, an Israeli Jew, an ex-major from the IDF who left the service under a cloud for refusing to beat up Palestinians. Between the two of them we got to see some harrowing things - Palestinian houses hemmed in by wire mesh and boards to prevent settlers throwing shit and piss and used sanitary towels at the inhabitants; Palestinian kids on their way to school being beaten by Israeli kids with baseball bats to parental applause and laughter; a whole village evicted and living in caves while three settler families moved onto their land; an Israeli settlement on top of a hill diverting its sewage directly down onto Palestinian farmland below; The Wall; the checkpoints… and all the endless daily humiliations. I kept thinking, "Do Americans really condone this? Do they really think this is OK? Or do they just not know about it?".

As for the Peace Process: Israel wants the Process but not the Peace. While 'the process' is going on the settlers continue grabbing land and building their settlements… and then when the Palestinians finally erupt with their pathetic fireworks they get hammered and shredded with state-of-the-art missiles and depleted uranium shells because Israel 'has a right to defend itself' ( whereas Palestine clearly doesn't). And the settler militias are always happy to lend a fist or rip up someone's olive grove while the army looks the other way. By the way, most of them are not ethnic Israelis - they're 'right of return' Jews from Russia and Ukraine and Moravia and South Africa and Brooklyn who came to Israel recently with the notion that they had an inviolable (God-given!) right to the land, and that 'Arab' equates with 'vermin' - straightforward old-school racism delivered with the same arrogant, shameless swagger that the good ole boys of Louisiana used to affect. That is the culture our taxes are defending. It's like sending money to the Klan.

But beyond this, what really troubles me is the bigger picture. Like it or not, in the eyes of most of the world, America represents 'The West'. So it is The West that is seen as supporting this war, despite all our high-handed talk about morality and democracy. I fear that all the civilisational achievements of The Enlightenment and Western Culture are being discredited - to the great glee of the mad Mullahs - by this flagrant hypocrisy. The war has no moral justification that I can see - but it doesn't even have any pragmatic value either. It doesn't make Kissingerian 'Realpolitik' sense; it just makes us look bad.

I'm sorry to burden you all with this. I know you're busy and in varying degrees allergic to politics, but this is beyond politics. It's us squandering the civilisational capital that we've built over generations. None of the questions in this letter are rhetorical: I really don't get it and I wish that I did.

XXB
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自由化勉強会(古巣へ凱旋)

2014年08月02日 | Weblog
昨年の4月の異動以来、初めて前職場である堺の事務所を訪問する。職場のオリジナル企画として行っている勉強会の講師として招かれたのだ。「一度事務所を訪ねたいなあ」と思っていたところに、今回のオファー。二つ返事で快諾する。
テーマはわれわれの市場における自由化について。現在私が身を置いている業界は15年以上前に自由化が行われ、特に関東エリアでは競合他社同士が激しく顧客の奪い合いをしている。その辺りの事情と、海外を含めたマーケットの上流で起こっていることを紹介する。
事務所ビルの一番大きな会議室に、90数名の懐かしい顔が集まり、熱心に聴いてくれた。
終わってからは、部長とマネジャー、事務局メンバーを中心に懇親会。久しぶりに皆と飲めて嬉しかった。
今回で勉強会は3回目。現場第一線の職場が、管理者やスタッフだけでなく、全員に対してこういう機会を提供するのは非常に良いことである。
できれば自分がマネジャーだったときに、こういう企画をしたかったなあ(笑)。
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