今日のうた

私は詩人を自称する者では

ありませんが

長い生活体験を活かし

ある程度に凝縮した言葉たちと

仲良く生活しています


それは

何万種類かの

言葉（言霊）との交流体験と

味わいそのものから導かれ

時として

時空層関与でこの時空間に結ぶ

プラズマ導通（光り）の

触媒のようでもあります


ある種の振動波の

単独或いは相互の交流により

固有のインスピレーションが閃くことで

待機していたそれらの愛する言葉たちが

縦横無尽に自らの意志と意識で働いて

雪のような結晶体を形態化していきます


それが

この限られた紙面（スクリーン）に散らばり

拙いながらも

『絵』になり『うた』になるのです


私は

ただただ

心を出来得る限り空にして

宇宙空間の静謐な意識層に想いを馳せます


周波数交流により

高速化（或いは無？）した時間の経過が

通常速度に戻った瞬間から

有意の観点から

さまざまに形態化し並んだ言葉たちの

一つ一つの表情と対話しながら

現実対応意識で

推敲していくのです