いつもそうしているように
時空層の静謐な光りの推移を
観察し洞察し
ただ 待てばいい
ただし
過去原理生活のように
宇宙の周波数層呼吸を断ち
時空間の無明に耐える
不自然生活ではない
すべての情報は
時空間を超えて
すでに与えられている
私たちはただ一人の例外なく
確かにそのクライン流動の中に
いるのであるから
必要なのは
過去の脱け殻のツールで
思惟思考を組み立て
表面を取り繕うことではない
ただ
原初からのあるがままそのままに
宇宙意識層の極致を
体験し味わうこと
それは『今』の
己の全周波数層構体(帯)を
客観することだ
洗心 観察洞察で
再編成した無辺の心に
膨大な宇宙意識層の愛を
ただ感じ取るだけなのだ