地球人類の過去数千年間は
五里霧中の手探りで
多くの犠牲を払って来た。
この深い霧の
暗中模索を晴らすには
何をどう変えたらいいのか?
この現在でも
肝心要のそれがわからず
多くの場面で思案投げ首である。
方策は既にスタート時点から
背中合わせに有ったにも拘わらず
それに気付けなかった。
限界を見るばかりで
その深層を観ようとしなかった。
そのことが
数千年の時空層履歴を
観察洞察&洗心で
正しく検証することで明らかになるだろう。
地球学波長のままで
何か夢のような世界が与えられるのではない。
地球学で与えられなかった根源理由を
正しく透過検証することで
創めからすでに背中合わせに与えられていた
優良世界を今更のように実感するのである。