不良星界人は
本源の回路に生かされていながらも
微妙に回路が繋がっていない。
そのために
自覚波長層の深さが極めて浅く
量子力学世界と物量世界の狭間で
翻弄されることになる。
その翻弄世界に既成概念主観を
強引に構築して
仮称連呼している姿である。
それは活性断層の上に
堅牢(と思われる)な構築物を建てて
安逸を貪る姿に似ている。
もちろん生活基盤は必要であろう。
しかし
輪廻転生の生命種は
永遠の進化波長に拠らねば
如何なる一生を送ろうとも
その本源創造の自己マインドを
確立することは不可能なのである。
折角の
あらゆる可能性の『今』を
客観透過し受諾し
真摯に本源波長を指向して
優良星界人として開眼したいものである。