これからは
本質が明らかになっていく。
より根源(本源)からの
個々生命種の存在意義が
客観的に立体透過されていくのである。
それらは過去から
漠然とながらも予見されていた。
しかしそれは旧地球学の迷い多き見立てであった。
これからは
さらに更に深い宇宙学の波長領域から
立体透過されるようになるのである。
旧地球学の時代は
個々生命種同士が
表層の波長帯を手探りで生きていた。
宇宙学の時代は
個々生命種の存在意義にまで
その相互関与波長帯が透過される。
その究極を味わい
地球に生かされる生命種ともどもが
立体感受し合うには
個々生命種自体が自己客観し
根源領域に共振していくあり方が
必須となるのである。