数年間
良くも悪くも備忘の記録を
認(したた)めて来た。
これを十把一絡げな地球学波長で刈り取れば
同じような言葉の羅列で
片付けられてしまうだろう。
しかし
一歩踏み込んで深い振動波層を
手繰り寄せてみれば
本質的閃きから本源波を希求する
幽(かす)かな過程が観えるだろう。
自然界の時空間の「波の姿」は
相対的には同じようでも
ひとつとして画一的な繰り返しはなく
必ず本源との共振を希求している。
感受すべきは言葉の形骸ではない。
連なる時空層の「今」への
類人種個々あなた方自身の
リアルな誘いである。