私の言うことはあなたの表層脳に都合のいい言葉ではないがゆえに
耳に心地よく響くとばかりは限らない。
そのようなことも想定したうえで敢えてこの言葉を備忘録に刻む。
意識の段階が変わればいずれは判ることなのであって
その精妙なチューニングは時空間がやってくれること。
表層脳で表層を啄んでも そこを覚らぬ限り全体像は観えぬ。
大空から俯瞰しない限りミステリーサークルは眼に入ることはない。
足元に横臥する麦を踏みしめ徘徊するのみなのである。
ナスカの地上絵も空を翔ぶ観座を持たぬ限り観ることは叶わぬ。
言葉を読み言葉に捉われず わが想いを空（くう）に放て。
大自然のクライン環の意味が自然量子光に照らされるであろう。
何度でも述べる。
このブログは自然量子ネットワークと自己意識との交信印象の備忘録である。
関心の無い方々には何の興味も湧かないかもしれない。
しかし 例えば『蝶』やその他の自然存在と交流が出来る方々ならば
更なる自然量子ネットワーク拡張のためのささやかなヒントになるだろう。
自分自身 大自然の大クライン環と
そこにフラクタル接続する己の小クライン環を想定しつつ
フィードバックを行っている。
表層の言葉にすれば同じ印象にしか感じ取れないかもしれないが
言葉の奥にある自然量子ネットワークの機微こそが最重要なのである。
大自然はその表層以上に壮大荘厳な桁違いの光圧を保有している。
『人』々は自然に倣い 自らの宝であるクライン環を共振させ
最大限に輝かせることである。
