春である。
蝶が翔び交い花は咲き誇る。
今年の蝶は何となく普通の蝶に戻ってしまったのかもしれない。
去年までは自然界の緊急信号を背負ってアピール性が濃厚な翔び方だった。
そんな蝶たちに刺激されっぱなしで このブログにも蝶々礼賛を
随分書き込んだものだ。
自然界はさらに精緻な自然に還っていくのかもしれない。
人間界はこれまでのツケが多く簡単には正転が叶わぬ場面もあるだろう。
それでも 蝶たちとの交信波長帯をさらに深くチューニングして
新未来の交流を積極的に働きかけていきたい。