今日のうた

私は

私の真実をうたっています


しかし

それは他の個にとっては

真実とは感じられないかもしれません


私が私の真実をうたうのは

五感に観じない周波数的にも

五感に感ずる周波数的にも

事実現実です


しかし

他の個がその事実現実を見て

五感に感じ事実認知しても

そこに真実を観るというケースは稀なようです


過去型時空間には稀なケースのなかで

互いに互換性のある真実観を

どのような形であれ形成できるということは

まさに本質本源の基礎的周波数に

多くの方々が満たされる

新しい性質原理環境の時代になったことを

実証できるものです


未だ過去時空型概念のパラドックスに

苛まれる状況に向けて

うたい続ける言葉は

次のようです


　……

私たちは過去的心模様に

一喜一憂するばかりではなく

中心の太陽を仰ぐのです

そして

その本質本源からのクライン透過を

よく観察してみましょう


たとえば太陽は物質次元形態の究極であり

同時に霊的次元形態の究極顕現でもあります

あらゆる生命種の鏡面に太陽は映ります

恒星系の究極存在であるゆえに

どんな素材の鏡面にも全く同一の

映像を映し

その究極の複合波光に

すべての根源形態を浮き上がらせています


太陽の本質本源は

常に生命種の霊質

すなわち構成周波数層に写り込んでいるのです


太陽の本質は究極の愛（静的調和域）に

繋いでいますが

私たちにはその真実は見えません

私たちの振動波層の深化と共に

その真実が写り観えるようになるのです


すべての感受要因をチューニングし

心の周波数層を静穏静謐に澄ませば

個々の生命種の振動層に

太陽の本質像が写り

そればかりかその本源に繋がる

宇宙意識のクライン透過構体を

誰もが写しだし

創造的な自然生活を体験することが

できるでしょう