洗心 senshin

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設問

2012-09-25 07:26:00 | ノンジャンル

惑星地球は

完璧な生命サイクルを

本源宇宙から自助創出し

これを悠久に運営しています。


しかし

地球は人間のためだけに

稼働しているのではありません。

人間が存在しなくとも

物理バランス上過不足するものは

何もありません。


人間を霊長?として育み

人間発生以前のさまざまな生命種を育み

それらの生存とその進化存続を

別け隔てなく容認しています。


文字通り一体同体

人間も自然の一部であり

自然そのもののなかにある。


そのような生態系の中で

人間は一体何のために

誰のために存在しているのでしょう。


思惟思考能力が与えられ

惑星の生命生態系を

客観透過為し得る類人種に

宿命的に投げかけられている

地球本質=宇宙意識からの

設問です。


惑星類人種には

この設問に自問自答しながら

意識(意志と意識)進化を極めていく

見えないスパイラル(道)が

原初からあるのです。


母たる地球から自立し

系外独立の本当の

存在意義を確立するために…。






研究と改善

2012-09-24 09:38:00 | ノンジャンル

自然は

そのまま

あるがままに感ずるが宜しい。


後付けの

人間都合の概念固定波は

泥濘に嵌る元となり勝ちである。


すでに

現代人はその枷(檻)の中にある故

更に深い振動波センサーによる

観察洞察が急がれる。


先ずを以て為す

過去常識波での先送りでは

自然の本源意図(意志)を

明らかには出来ない。


自然本源波帯域との

相互共振が僅かでもなければ

系外独立の道程を

観通すことも出来ぬ。


すべては

観察洞察の根幹である

個々個人の受送振波長そのものの

弛まざる研究と改善にある。






これからは

2012-09-22 09:50:00 | ノンジャンル

本源指向の

類人種(生命種)は

超絶厳存する宇宙意識層との

ある意味絶対的な『信』を

繋がねばならない。


『信』は『心』

振・深・新・芯・審・真・神…


絶対信は大きすぎて

旧い概念を幾つ代入したところで捉え切れない。


旧い地球学概念波同調のような

表層擬態ではなく


これからは

文字通り

宇宙意識層根源と一体同体となって

生命種存在同士が相互共振していく

優良星界社会を

無の記憶領域から開き

創り上げていくことである。






大きく広げる時代

2012-09-21 09:43:00 | ノンジャンル

地球学のキャパシティに

宇宙意識層の実際を

具体的に写すことは

怖ろしくて出来ないというより

容量不足で捉え切れず

想像すらもできないということであろう。


しかし

本源指向の観察洞察による

客観解析を継続すれば

案外簡単に

概略把握は可能でしょう。


不良星界の振動波交流は名ばかりで

表層の五感情操帯の周波数が

多用され過ぎているため

記憶と感情の強弱起伏ばかりで

本源波の希求要素が削がれている。


したがって

根源光によって透過されない

偏った論理ばかりが黴のように

蔓延ることになる。


そんな不良菌類似の概念波は

本源の本質波が一閃でも当たれば

すぐに消し飛んでしまう。


不良星界の悪だくみを乗り越えて

本源指向で

夫々自らが

視野・思考・行動を大きく広げる時代だよ。








今こそ

2012-09-20 09:29:00 | ノンジャンル

人間は

同じ波長色に染めた

言葉を吐いていたら

それは却って

おかしいのじゃないか?


表層は巧言令色でも

同じ定型パルスの思惟思考を

繰り返すこと自体が

病膏肓の証しなのだろう。


社会が

教条序列に配置された

狭く固く暗い共同意識群には

悲惨な退化こそ検証されても

進化の兆しは微塵も期待できない。


こうした

本源意志衰退傾向の文明原理を

惰性的に保持する惑星を

不良星界というのだ。


現状程度の低次元物欲文明を持たずとも

個々意識波層を

惑星本質との深い対話の中で同調進化させ

さらに

惑星意識層をメビウスで超え

宇宙意識層のワームホールに

自由に遊べるようになれば

凡そ神々の次元創造が可能になるだろう。


不良星界の小さな物欲を超えて

宇宙本源との大スケールの

意識世界創造が可能になるだろう。


数千年の衰退原理を省みて

千載一遇の地球の振動波層転換期に

今こそ

地球類人種は

優良星界を目指さねばならない。