強制清掃

何だか

大量に清掃された感覚あり。

自然浄化というよりは

強制清掃である。


浄化は通常自然現象であるが

清掃はそれらのシステム許容を飛び越えた

或いは力学的反動として

生ずるもののようだ。


静かすぎるのが不気味ですらあるが

大宇宙は何時如何なる瞬間も

必ず優良進化に向かっている。


われわれ宇宙時空層の民は

本源と繋ぎ優良未来志向で

鋭意邁進するのみである。

そのために

本源の共振波に近づくほど

その深度は半端ではなく

まさに

静穏静謐というに相応しい。


しかし

静穏静謐であるからこそ

通常の地球学感性では感じ取れない。


地球の表層遊戯で

「スッタモンダ」と「くんずほぐれつ」

衝突だ～とか言っている力学系は

まだまだ粗雑なもの。


さまざまな体験も学びも

個々の管轄領域で終わることなら

少々オイタをしても

灸をすえられるくらいで済むが


ひとたび

宇宙意識層に意識波を広げれば

メビウス一つ超えるだけで

その次元の全てを

愛と調和で共振させない限り

その先へは進めない。


何千年の間に地球人皆で怠けて

好きなようにしたことだから

いまさら誰のせいとか言うほど

お里が知れるというものだろう。


地球人個々が

過去数千年の周波数矛盾を

見事解き明かし

素っ裸の時空層透過体となって

原初回帰し

遠く去って行った優良未来を

自分たちの力で呼び戻すしかない。


そのために

全員が！

この時空間の『今』に

生まれて来たんだろう。

神と共に

時間の経過は

順風に乗れば心地良く

逆風に墜ちれば酷である。


地球学の生き方は

この二極の選択しかないと

思わされて来た。


しかし

それは地球学脳で時間が矢のように

不可逆的に進むものだと教えられ

頑なに信じているからに過ぎない。


もう

地球学の枠組みは卒業しよう。

そうして

速やかに宇宙学に入門しよう。


意識のシフト次第で

瞬間から入門できる極めてフレキシブルな

（学問というよりは）

振動波情報層がもたらす

真の理念世界である。


苦役もお金も…

凡そ地球学で負担しなければならないものは

何一つ要らぬのだ。


ただ

己の

時空層での立ち姿を立体客観するのみである。

そうして

自己創造の本源からのシンプルな共振を

直接享受するだけである。

（シンプルだが時空層透過するほど大容量の光子情報系である）


時間の経過を透過客観し

メビウス（クライン）透過すれば

時系列錯覚の束縛から解き放たれ

自由に

時空間の螺旋形態を自在に

探索することができるだろう。


そうして

任意の過去・現在・未来を包括する

縦波情報を取り込むことができるのだ。


これこそが

本源共振の醍醐味であり

即ち

神（宇宙創造神）と共にある

ということなのであろう。


地球人類も

徐々にそのような意識波経験を

積み重ねられるようになるだろう。

宇宙学と地球学

地球人が数千年に亘って

慣れ親しんだ地球学波長とは

何も特別なものではない。


かと言って

宇宙学波長が殊更地球学波長帯に較べて

特別なものであるということでもない。

すべては宇宙意識層の性質原理の顕われに過ぎない。


類人種個体が「8×8」の

振動波層融合体である真実から判るように

宇宙意識ボディとフラクタル共振体であることが

容易に実感できるだろう。


そうであれば

類人種の全8層振動層を網羅した

バランスの良い意識活動が

最適であることが理解できよう。


その宇宙本源側から観た

立体科学が宇宙学波長であり

人体表層の視点に拘り抜いた平面科学が

地球学波長ということになろう。


洗心及び観察洞察で宇宙学領域に

意識層拡大し本源共振を実感した時点で

地球学は脱皮できているのである。


この立体透過形態想像図を

明確に描くことが肝要である。

それが本源（宇宙創造神）指向で継続できれば

宇宙根源の優良原理に満たされるであろうし

相も変わらず旧き悪しき地球学に拘れば

自己生体自体がバイアスとなって

本源共振を妨げるのである。

本源透過療法

このまま

地球の本源プラズマ化が進めば

本質生命体の

本音でしか

存続できない

時が来る


建前論なんていう

摩訶不思議な

概念波形そのものも

通用しなくなるだろう


すでに

覚醒した生命種においては

その原理仕組みの

自己咀嚼＆敷衍という

充実多忙な一瞬一瞬を

楽しんでいる


それまでに

その時までに


丸見えに写り込む

相互メビウス通信網でも

心嬉々として

生きられるように


旧き悪しき地球人の

あんな癖も

こんな癖も

今から

本源透過療法で

確りと治しておこうね