『自然クライン環』とは十数次元に亘る波長層構造を概括してそのように呼称して
いる。置き換えられる言葉は他にも候補があるだろう。表層の言葉に捉われる必要
はない。表層の表現より深層の実体の方が重要であることは真理の課程を検証する
者には原初来 明らかな真実であるからである。それらの深層実体があってのそれ
ぞれの五体五感なのである。
そこで 多岐にわたる量子力学的検証は今後現れる研究者に委ねるとして 先ずは
今の意識段階で深層自覚出来得る自然界と深層連動する『クライン環』をほんの一
部であっても稼働オンにすることに意識を傾けたい。そのように自然構造に添って
自らの次元層構帯を意識浮上させていくことが今後の所謂アセンションした新地球
に己を合致させる統合意識行動になるのではないかと思うのである。