最近はタイムライン?が濃密に錯綜し 過去ログをじっくり見直すことも少なくなっ
た。その意味でこの企画は嬉しい限りである。
また タイムリーな内容の再発掘に吾が魂も歓喜の極みである。
最近はタイムライン?が濃密に錯綜し 過去ログをじっくり見直すことも少なくなっ
た。その意味でこの企画は嬉しい限りである。
また タイムリーな内容の再発掘に吾が魂も歓喜の極みである。
今般の国際社会の不安 国内の不安定要素に塗れた推移を表層脳で見て この世も
終わりかと印象される方々も多いことだろう。まことに不良星界概念社会の断末魔
の叫びが聞こえてそれらは増すばかりである。
だが このような表層の綻びは今に始まったことではない。『人』が「人間」に堕
ち深層自然量子ネットワークを亡失し 表層脳の痴れ祭りに踊り狂うようになって
からそれらの現象は地球人に染み渡っていたのである。
当然 地球人は大自然に反して生きて来たのであるから 何れかのターニングポイ
ントで自然からの冷徹な再指導が起きる。それは神が罰を当てるのではない。自ら
のクライン環構造が良心回帰による自己修正期を選ぶことになるのである。
現在 目前で起きている大変動は根源自然量子に反する者は表層瓦解し 自然量子
環を自覚出来得るものは原初根源からの自然神の脈動を代行者として己自身に繋ぎ
そして 判る者同士表層脳を超えて顕潜統合意識を確立成すことである。
そう覚悟成せば 表層脳文化の瓦解は映画の教訓として深層学習出来るだろう。
物理世界は特にそうなのであろうが 相互間に於いてどちらかが初動を投げかけな
いと反応は無いように見えるものである。実際は物質世界の内奥というか基底には
十数次元に及ぶ波長層の実体が存在し それらの次元層間では次元に相応した深波
長ネットワークがあるようだ。
吾々五体五感の惑星人には見えないだけで 感知領域外の波長層には桁違いのポテ
ンシャルエネルギーが詰まっている。地球人は表層脳言語を駆使しその会話も姦し
いが ひとたび自然と向き合うと途端に寡黙になる。人間にはまるで自然が冷徹に
自分を拒否する環境のように感じられてしまうのかもしれない。
だが 大自然は『人』の生みの親(神)であり育ての親(神)である。『人』は原
初からの波長系譜に於いて一瞬たりとも離れたことは無い。『人』は「人間」に堕
ち『自然神』を見喪っているだけなのである。「人間」が気付き得ないだけで大自
然は時空間を超えて『人』(魂)を観護り続けている。
水晶も冷徹に見えるが 意念を深めればその結晶構造により波長共鳴を生ずるの
だ。水はさらに意念どころか様々な想いの転写を量る。『蝶』はどうか? 自然界
の妖精として自然精霊の想いさえ乗せて舞い踊ってくれるではないか。真摯に深く
享けとめれば自然界は最初からあなた方のすべてを護り愛と共にそこにある。
とにかく 深層真理を表層脳の言葉に変換するのは大変なことなのである。変換し得
ても相互に整合性が整うとは限らない。寧ろ誤解と断絶のスパイラルに翻弄される確
率の方が高いのである。地球人が永い間 意識層間の乖離に苦しんで来た真因も其処
にある。
波長の基盤が異なるので 表層脳知見に固執した輩には何を説いても徒労に終わるの
であるが 僅かに光る希望の星たちと共に紡いだ『言葉』を遺すことは『原初意識』
を保持し続ける魂のやむにやまれぬ自己更新の意志行動なのであろう。
大自然の量子クライン環の深意識探索に日夜邁進していこう。
過去記事の内容は その時閃いた深層イメージをその時浮かんだ言葉に託し
備忘録として残したものであるが 今こうして読み返すと言葉もそうであるが
その時深層裡に煌めいた自然神との荘厳な対話が蘇えるようである。
有難いことだ。