変化の早い時代ゆえ、1日以上経過してしまうと新たな要素、ニュースが加わり話題もすぐ陳腐化するが、FOMCは声明文で住宅市場について前回の「改善の兆し」を削除し、判断そのものを見送ったことが印象的だった。12月の米住宅関連データの落ち込みは、当初11月で終わるはずだった(4月に延長)初回取得に対する減税措置を狙った駆け込みの反動という指摘は、たしかにその要素はあるのだろう。ただし、やはり金融の目詰まりや差し押さえ物件の増加など根本的な問題があることも事実で、FRBは今回住宅ローン担保証券(RMBS)の買い取りを3月に終えることを再確認したが、再開せざるを得ない状況がやってくる可能性が高いのではないかと思っている。
関連データを今後も注意深く追うことにしよう。
以前も書いたがドルとユーロの弱さ比べが続いている。ソブリン・リスク云々のユーロの方が内容が見えにくいがために、どうも形勢不利(?)という感じでユーロが売られ、金価格がその縛りから抜け出せそうで抜け出せない。公的購入という材料で何か出れば、ドル離れという流れも見えようが、いつどうなるのかも知れぬ材料ゆえに目先の材料性は薄い。
個人的にはこの週末、日経ヴェリタスで年始から1ヵ月5回シリーズで続けて来た金市場に関する連載が、本日午後に1月31日分の最終ゲラチエックが終わり一応終了。途中で新金融規制策などが出たので、最終回で取り上げる内容を変更したりした。いずれにしても一区切りでほっとしているところ。1月も終わり、来週は2月。2月は逃げる、でしたかね。
関連データを今後も注意深く追うことにしよう。
以前も書いたがドルとユーロの弱さ比べが続いている。ソブリン・リスク云々のユーロの方が内容が見えにくいがために、どうも形勢不利(?)という感じでユーロが売られ、金価格がその縛りから抜け出せそうで抜け出せない。公的購入という材料で何か出れば、ドル離れという流れも見えようが、いつどうなるのかも知れぬ材料ゆえに目先の材料性は薄い。
個人的にはこの週末、日経ヴェリタスで年始から1ヵ月5回シリーズで続けて来た金市場に関する連載が、本日午後に1月31日分の最終ゲラチエックが終わり一応終了。途中で新金融規制策などが出たので、最終回で取り上げる内容を変更したりした。いずれにしても一区切りでほっとしているところ。1月も終わり、来週は2月。2月は逃げる、でしたかね。
kさんありがとう。
少し安心しました。
隣国の大統領と隣国を代表する企業のトップが登場する。そして日本をいかにして追い落とすか、合法的戦略を練るのだ。産業スパイを処罰する法律は、隣国にはあるが日本にはない。たしか今の首相は理系出身だし、管氏は特許の専門家だったはずだが。
ドルなど紙屑でしょう?
普天間はその最たるもので日米政治摩擦の象徴のようになってきております。
私はこの件について詳細は知りませんし米国が前政権との約束を守るように要求されることは理解できます。
2しかし、一言言わせて頂ければ米国政府と在日大使の立場は同じであって同じではない微妙な立場でしょう。
本国の意向を伝達し忠実に実行するのが本分とは思いますが米国の駐日大使足る人物であれば表向きはともかく日本との妥協点を自分で探り本国に逆提案して難局を打開するのが本当の姿ではないでしょうか?それが可能な人材が日本に来られべきです。
3本国の命令を日本でただ言っているだけでは誰にでもできることです。オバマ大統領の信頼の厚いルース大使が来日したこともない異国にわざわざ赴任する必要はありません。
4それと日本人のシンパシーから申せば米国の態度は傲慢に、ルース大使の態度も傲慢に感じてしまいます。
何故なら鳩山首相も岡田外務大臣も、
米国に謝っているのです。前政権の普天間移設が頓挫して申し訳ないと思っているのです。日本人は権利とかで理不尽な主張をされると「それは違うんじゃないか?000だよ」と理屈の世界の議論で決着します。
しかし「自分に非があることはわかっている。謝罪する。その上で何とかもう一度お願いできないか?考え直して貰えないだろうか?
」と頭を下げられれば大抵の場合は矛をおろして相手と話しあう姿勢を示します。
「謝っているのにまだ責めるのか!」という感情が日本人の底流にあります。中国の「おぼれた犬を棒で叩かぬ方はない」などという格言は浪速節、判官贔屓の日本人気質からは遠いものです
。
日本企業が沈む。
アメリカ、中国の大謀略の間で。
安倍さんのような日本を守る真の保守、自由主義の政治家復活求む。
左翼マスコミ踊らされるな。