マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

初秋の変わり寿司

2005年09月17日 20時17分39秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
<すめしの作り方>
玄米ご飯1升に梅酢を1カップ、りんごジュース1カップ、黒ごま大さじ2をよく混ぜてうちわであおぎながら、宮島できるように味を含ませていく。

<高野豆腐とこんにゃくの変わり寿司>
1.ひじきの煮物を作る。
2.高野豆腐は水で戻し、おいなりさんの要領で袋状に切り目を入れ、だし醤油で味を含ませながら煮る。
3.こんにゃくは塩でもんでやわらかくしてから、熱湯でゆでる。高野豆腐と同じように切り目を入れ、だし醤油で味を含ませながら煮る。
4.すし飯に煮ひじきを混ぜ、高野豆腐・こんにゃくにつめる。

<梅酢まき寿司>
A・たくあんとしそ
細切りにして醤油であえる。
B・梅干と春菊
梅干は種をはずしてたたいて細かくする。春菊はさっとゆがいておかあげしておく。
C・れんこんの棒煮
れんこんは1㎝角の棒切りにして蒸し煮して醤油で味付けする。

1.巻きすに板のりの半分のサイズをのせ、酢飯をうすくのばし、A~C各具をのせて巻く。
2.一口大に切り分け盛り付ける。


具をいろいろ用意してみんなでわいわい手巻きにしても楽しい~♪
玄米ご飯が苦手なおとうさんもこれならぱくぱくいけそうです☆


よねですた。