マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

機内食で胃拡張?

2006年11月26日 18時31分20秒 | 庵主の日記
昨日、院内旅行から帰宅。
今朝、お腹が異常にすいて目が覚めました。

えっ・・・?

こんなことココ何年もなかった感覚!!



一週間、食生活が変わり食数が増えたのが原因です。

帰りの飛行機では、オーストラリアから韓国までの10時間に食事とおやつ?が4食。しかも朝ごはん食べてるって!

韓国に着くや否や夕食。

翌朝、朝食を空港で済ませ高松までの飛行機の中の1時間半、また、食事が・・・。

ベジタリアンメニューにはリクエストしているものの、半分以上は残してはいるものの、普段の3倍ぐらいは食べている!

しかも現地では肉や魚やパンやと、できるだけ自分で選べる時はブラウンライスやチャイニーズにしてはいたけれど、やっぱり肉や魚やパンやのオンパレード。

オージービーフのステーキとスケジュールに書いていた日には、スタッフともどもほとんど手付かずだったのだけれども、それにもかかわらずに、朝、お腹がすいて目が覚めた~~~~~~。

相当、やばい私のお腹。
明日から、マジ、調整しなければ。
とりあえず玄米だけにしよう。

散髪

2006年11月26日 11時24分40秒 | 庵主の日記
今日は、主人の散髪を・・・。

本当は旅行前にしたかったんだけれど、時間なく、しかたなく、ぼさぼさ。
髭も剃らない体たらくな性格の持ち主ですから、ナニ人かわからない状態で相当やばい感じでした。

一昨日韓国のガイドさんに髭を剃るように言われ、やっと重い腰ならぬ髭剃りを持ち上げたのですが。
しかし、頭はぼうぼう・・・。

で、今朝。スキカルを手に散髪屋さんに変身した私は、掃除機のホースを持って3mmの超一枚刈り超陽性カット、自称「クルーカット」を決行したのでした。

数年前から主人の散髪は私の仕事。
忙しい時ぐらいは、散髪屋さんに行ってくれると助かるのだけれど、ぐうたら亭主は全て女房任せ。
本当に手のかかる生き物だわい。

ひょっとしたら、16歳の息子より、介護度5の姑よりも援助が必要?
援助交際とでもいうべき関係です。

とにかく散髪!
所要時間10分。巧い!天才!
我ながら上手にできたと感激。
男前になった主人をみて、満足した朝でした。

ふふ・・・、髪の毛ちゃんと残してますよ~