日本語には、氣の付く言葉がたくさんありますね。
「氣が付く」
「氣をめぐらせる」
「氣が滅入る」
「氣が張る」・・・・・。
氣というものは、なんなんでしょう?
米が関係するらしいってことは漢字から読み取れますね~。
氣の語源をみると・・・
昔の人は雲をみて【气】という字を作ったそうです。
【气】は空気、気体、水蒸気、息などを意味する言葉だったんですね。
气は大地を覆い、人はこれを呼吸することで体内に満たし循環することで生きています。
雲や空を見て生きていた昔の人は、人間も自然や宇宙の一部として考えてたんでしょうね。
だから、【氣】はもともと雲気を表わす气(宇宙・自然)と自然の恵みの穀物を表わす米(芻米)とをあわせて出来たものなんですね。
天の氣は呼吸から、地の氣は大地の恵みをいただくことで、エネルギーとして補います。
こうして充電した氣を、昔の人は色々に使ったわけです。
さて、「氣を配る」・・・。
色々なところに配り置いておけるくらいに氣は満ち溢れていますか~?
使っても使っても、自然と充電ができていて、疲れを知らないのがマクロビオティック。
野生の動物に休憩はありません。
砂漠の中のオアシスでの給水の時でさえ一時も氣を抜くことがないのです。
なぜならば、休息と死は表裏の関係にあるからです。
黙々と目的に向って歩み、宇宙のめぐりにそって生きていくのです。
疲れたと愚痴ることもありません。
大地に足をつけて、宇宙(天)と一体となって生きていくことで、自ずと氣は満ち溢れるのです。
配っても配っても、枯れることの無い「氣」。
穢れない(汚れない)・・・木枯れない・・・氣枯れない。
宇宙からのエネルギーは分け隔てなく降り注ぎ、
大地からのエネルギー、米を頂いていれば、氣枯れなく
いつまでも、いつまでも、氣を配り歩けるということなのです。
こんな簡単なことが、なぜ、出来ないんでしょうね?
どう思いますか?あなたは・・・。
「氣が付く」
「氣をめぐらせる」
「氣が滅入る」
「氣が張る」・・・・・。
氣というものは、なんなんでしょう?
米が関係するらしいってことは漢字から読み取れますね~。
氣の語源をみると・・・
昔の人は雲をみて【气】という字を作ったそうです。
【气】は空気、気体、水蒸気、息などを意味する言葉だったんですね。
气は大地を覆い、人はこれを呼吸することで体内に満たし循環することで生きています。
雲や空を見て生きていた昔の人は、人間も自然や宇宙の一部として考えてたんでしょうね。
だから、【氣】はもともと雲気を表わす气(宇宙・自然)と自然の恵みの穀物を表わす米(芻米)とをあわせて出来たものなんですね。
天の氣は呼吸から、地の氣は大地の恵みをいただくことで、エネルギーとして補います。
こうして充電した氣を、昔の人は色々に使ったわけです。
さて、「氣を配る」・・・。
色々なところに配り置いておけるくらいに氣は満ち溢れていますか~?
使っても使っても、自然と充電ができていて、疲れを知らないのがマクロビオティック。
野生の動物に休憩はありません。
砂漠の中のオアシスでの給水の時でさえ一時も氣を抜くことがないのです。
なぜならば、休息と死は表裏の関係にあるからです。
黙々と目的に向って歩み、宇宙のめぐりにそって生きていくのです。
疲れたと愚痴ることもありません。
大地に足をつけて、宇宙(天)と一体となって生きていくことで、自ずと氣は満ち溢れるのです。
配っても配っても、枯れることの無い「氣」。
穢れない(汚れない)・・・木枯れない・・・氣枯れない。
宇宙からのエネルギーは分け隔てなく降り注ぎ、
大地からのエネルギー、米を頂いていれば、氣枯れなく
いつまでも、いつまでも、氣を配り歩けるということなのです。
こんな簡単なことが、なぜ、出来ないんでしょうね?
どう思いますか?あなたは・・・。