マクロビオティックスイーツ教室＜茶菓のコース＞のご案内

先月に続き、今月も＜茶菓のコース＞を開催いたします。
先月は３０日の開催後、間もなく１３日に予定してしまったため、リビングさんに原稿を送らなくてはならないのですが、刻々と時は流れ（笑）、今回は無何有庵主催ということで開催いたします。

２月のスイーツとなれば
断然、バレンタインですよね。
ならば、１３日にみんなで作って翌日目的を果たすのが一番うれしい～♪ってことで、バレンタインデー前日の開催、お持ち帰り企画といたしました。

今回は、マクロビオティックならではの陰陽バランスを考えた
「牛蒡入りのチョコレートブラウニー」と



お菓子作り初めてさんでも大丈夫な「おさつのチョコレートトリュフ」




飾り付けに「豆乳とチョコのアングレーズソース」を作ります。

試食はデモ用を。それぞれ、お持ち帰りいただけるようにいたしますね。
写真はイメージです。飾りつけはもっとな感じになります。
お楽しみにね。


大切な方にナチュラルスイーツをプレゼントしませんか？

手作りな上にカラダ思いでその上美味しくってお洒落となると、
もうツカミはＯＫですね。

日　時　　２月１３日（金）　　１０：００～１４：００

参加費　　３０００円（持ち帰りケースを必要な方は別途実費となります。）

お申し込みは松見歯科診療所　０８７－８８１－２３２３　受付　川田まで。

笑顔の日

今日は笑顔の日。
２月５日でにこにこですって。

よし、今日は息子に何があってもニコニコしていよう。

夜更かししてお昼まで寝ていてもニコニコ。
朝の掃除と水遣りをさぼって、テーブルの下に隠れて床暖つけて寝ていてもニコニコ。
来週提出の課題の上で居眠りしていても、ニコニコ。

う、ぐ、ぐわぅ、んぐ・・・・。

れ、冷静にいられるか・・し・ら　＠＋＊＃×б￡

精進潔斎

最近月に３、４回ほど高松ー東京を往復しておりますが
パイロットの腕の良さと到着スポットと出発時間の利便性からＪＡＬに乗ることが多く、楽しみの一つは機内誌のスカイワードを読むことです。

２月号に市川海老蔵の話が載っておりました。

今風のイケメン海老蔵で、浮名を流す噂も多い彼ですが
なんと「精進潔斎」をしていることが記事にありました。

２００４年、父親である十二代目團十郎が急性骨髄性白血病という病に倒れ、入退院を繰り返しながら、歌舞伎十八番の復興に取り組む父の体調を気遣い、その平癒を念じて飲酒を止め肉食も避けるようにしているといいます。

歌舞伎十八番にみる、市川家が担ってきた“荒事”の主人公の多くは神仏あるいは神仏に近い力を持つ人物として顕れ、観劇するものに恩寵を与えるほどその存在は神聖なもので江戸のころから「團十郎に睨まれたら瘧が落ちる（風邪が治るという意味あい）」と評され、一役者を卓越した特別なパワーの示現者を託されてきました。

海老蔵は歴代團十郎たちが持ってきた「睨み」の念力の神業レベルに達したいという意識の表れから精進潔斎を始めたのだそうです。



「父の病気がきれいに治るまでは念じたいという思いもあるし、『團十郎が睨むことで瘧が落ちる』、という発想はすごいなと思うので、そんな力をもった人間にもなりたい。それで食生活を改善してみたら、自分の身体の調子もよくなって、シックス・センスも磨かれてきたように思える。『睨む』と、何か上のほうから力をもらえて、それをそのままバンッと舞台に出せるような気がしてくるようになったんですよ。これは父のためであると同時に、役者としての僕のためでもあり、自分の健康にもつながってくること。健康であれば、鮮明な考えをもつことができるようになるし、鮮明になれば、芝居ももう一歩踏み込んでできるようになる。念が通じるようになって父がさらによくなってくれればうれしいし、念が込められれば『睨む』力もより本格化してくると思う。すべてにおいて都合がいいので、お酒と肉と魚を一切とらない食生活を続けています。実際そうすることで感性も冴えるし、仕事も楽しくなってくるし、変な話だけど、女性にモテるようになった」



ただの今風イケメン海老蔵ではなかったんですね。
一度、『睨まれたい』ものですね。