マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

白露

2013年09月07日 21時58分09秒 | 庵主の日記
「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」

今日は、白露。

先ほど、犬の散歩に裏山のふもとのため池のところまで参りましたら、そこかしこで虫の声。
秋ですね~。秋分はもうすぐそこまでやってきています。

今夜は、私一人でお晩酌です。

主人はカラダに2回目の痛い風が吹いているようで(笑)、よっぽどなのか、自ら断食に入りました。
まあ、それが懸命ですね。
それくらいしてくれないと患者さまに示しがつかないというもんです^m^

夏が大好きだった私も、やはり寄る年波には逆らえない感じで、春や秋が過ごしやすくて、いい季節だなぁってつくづく思う今日この頃です。

土曜日の今日は、忙殺的な一日で、明日のさぬきオーガニックマルシェの準備は予想通りまだなのですが m(__)m どのみち、作りたてのほうがやっぱりおいしいので、明日の朝早くに起きて準備することにしました。って、う~ん、本当にそれでいいのか!!(笑)

とにかく、玄米の浸水はちゃんとしておこうっと。

毎日、診療室が忙しいことはありがたいことですが、それだけ困っていらっしゃる方が多いということですから、忙しい時ほど、気を引き締めて行かなくてはです。
そんな中、スタッフが本当によく頑張ってくれていて、風が痛い院長ではありますが(爆)、院長の医療に対する思いや姿勢、後ろ姿を見ながら、成長してくれていることを実感する毎日です。

診療室での私の役割は、「デンタルトリートメントコーディネーター」という肩書きで、患者さまと診療室のパイプ役&カウンセラー、事務員、ときどき受付、掃除婦、賄い婦、問題処理係、院長への苦言係(笑)などなど。少しでも患者さまとスタッフへのサポートとなっていればいいのですが・・・。

今日も、無何有庵のほうで待機していましたら、子どもたちがいっぱい遊びに来てくれました。
お茶を飲みに来る子ども、おむすびを食べに来る子ども、犬や猫に会いに来る子ども。そして、いろいろなお話をしに来てくれる子ども・・・。毎日、子どもたちの成長がまぶしいスピードで目の前を通り過ぎていきます。そんなトキに遭遇できることって、本当に素敵な時間です。

子どもたちの中には、発達障害などと診断されて投薬してきた子どもたちもいます。
でも、食事を整え、ごはんをしっかり食べて、投薬を止めるようになると、親御さんも驚くほど落ち着いてしっかりしてきます。キーって奇声を発して走り回っていた子が、ひとり、無何有庵の扉を開けて、こんにちはって挨拶をして、何しに来たのかを私に伝えてくれて、手助けすると必ずお礼を言ってサヨナラのあいさつをして診療室に戻っていきます。

そんな時、松見歯科もお役に立っているんだなぁって思います。



何だか、秋の夜長、徒然な文章になってしまいましたが、季節の変わり目、風邪ひきさんが目立ち始めましたのでくれぐれもおへそを出しての睡眠にご注意ください。そして、松見歯科にお越しのみなさまが、素敵な夜長を過ごせますようにと祈る、今夜です。
シリアの平和も祈らずにはおれません。

一人晩酌は、酔いを誘いますね~。

何書いてんだか・・・。
お許しを。













































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