マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

四国新聞 一面コラム  <「食」~向きあう~>

2008年04月28日 08時52分58秒 | 庵主の日記
「食卓の向こう側」の佐藤弘記者に初めてお会いしたのは平成17年5月8日(日)。ちょうど、3年前。(もっと昔のような気がするなぁ~)大阪での講演会(安部司さんとのコラボレーション→その後、安部さんの講演会にもつながりました)を聞きに行ったことからの出会いです。

九州の福岡を中心とした西日本新聞社が一般常識では考えられない「食」をテーマに新聞一面を使ったコラムを始め、すごい反響のなか、コラムをまとめた「食卓の向こう側」というブックレットを出されたばかりの頃の事でした。

(この佐藤さんとの出会いから、生ゴミリサイクルの吉田俊道さんとの出会いにつながりました)

佐藤さんの講演のお話はとてもショッキングな、でも「あ~、そうかもしれない」と心のどこかで感じながらもあきらめていたことをもう一度意識上に乗せてくれたものでした。
その翌年2月に、佐藤さんと吉田さんの講演会を主催して以来のご縁となりました。

そんな活動が、香川でもスタートしたようです。

・・・・「食」に対する信頼と価値観が大きく揺らぐ中、何をどう食べるべきかを考える連載「食~向きあう~」。第1部では、県内で起きた食品偽装事件を出発点に、いま食を提供する人たちが消費者ととう向きあおうとしているのかをレポート・・・・四国新聞コラムより抜粋

されるようです。

期待したいですね。

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