無何有庵のブログにようこそ。
無何有庵 庵主の松見千奈美(たま)です。
松見歯科診療所のホームページ
食養塾 無何有庵のホームページ
黒体セラミック鍋<DIWAMON ぢわもん>公式ブログ
初めて開いてくださったゲストの方はどうぞここからお読みください。この記事からブログ内歯科相談のカテゴリーまでは固定になっていますので、新しく更新した記事はその後のカテゴリーからお読みいただけます。最新日記はこちらからご覧ください。スクロールして、前の日記をクリックしていただくと、ご覧いただけます。カテゴリーの内容は、私、松見の徒然な日記と、院長の連載、スタッフからのメッセージ、当無何有庵で開催しております各コースごとに記事を読んでいただけるようにしております。
食養塾 無何有庵は、香川県高松市の片田舎で開業する松見歯科診療所がプロデュースする、マクロビオティックをベースとしたホリスティックな空間です。
無何有とは、荘氏が提唱した理想郷の名前です。ここ香川は真言宗の空海(弘法大師)の地で、無何有の何という字が梵字の<きゃ・・・空という意味です。残念ながら漢字がPCではあらわせませんが。>という字に似ているので置き換えて無何有庵(mukhayuan)と名前を付けました。何もないけれど自由にお使いいただける空間になればとの気持ちを込めました。(真言宗は密教なのでこの梵字を使います。とても大切なものなので、真言宗の色々なお寺さんに相談、ご理解をいただき名付けをいたしました。)
さて、無何有庵のブログに入る前に、是非みなさんに松見歯科診療所を知ってもらいたいと思います。今の私たちの活動は歯科診療から一つ一つ積み上げた、お口と身体の健康を目指すものです。その手段の一つが無何有庵の活動なのです。まずは、私たちの本業からご紹介したいと思います。
【松見歯科診療所】 <院長・松見哲雄>
≪玄米先生(松見歯科診療所)の診療方針≫
玄米先生は出来るだけ歯を抜きません。削りません。
1.乳歯に問題を起こしてご来院された時、永久歯に悪い影響を残さない最善の治療を目指します。
2.永久歯、歯肉、歯根に問題を起こしてご来院された時、できるだけご自身の歯を大切に残すことを目指します。
3.8028(はちまるにぃはち)、80歳の時に28本の歯の全てを失わずに、健康な人生を送っていただけることを目指します。
玄米先生は一般の歯科診療と異なることをたくさんします。
1.お口と身体の健康カルテ
患者さまお一人お一人に「健康カルテ」を作成し、お口の中を通じて全身の健康管理を行っています。花粉症、アトピーなどのアレルギー疾患から生活習慣病まで様々なお悩みの解決に取り組んでいます。
2.食生活指導
おいしく、簡単な玄米ごはんをすすめ、病気の予防を中心とした治療を行います。栄養士、食養指導・管理士、カウンセラーなど、歯科以外の有資格者をスタッフに加え、チーム医療のコンビネーションであなたに合うケア、予防を実現します。
3.赤血球検査
サラサラ血液を目指して、あなたの血球の様子を画像でチェックいたします。
4.血糖値検査
たった20秒で血糖値をチェック。かくれ糖尿病予備軍をいち早く見つけ薬を使わず根本から予防、改善致します。
5.食養塾 無何有庵(マクロビオティック料理教室)
食生活指導の一環で、砂糖不使用、ノンアニマル、ノンケミカルな玄米菜食の料理指導を行っています。(無何有庵とは・各コースのご案内のカテゴリーをクリックしてください)
6.自律神経免疫療法
福田・安保理論に基づいた、自律神経免疫療法を実施。交感神経、副交感神経のバランスを整え免疫力を高めて様々な全身疾患に対応致します。
7.調和道丹田呼吸法
呼吸を整え心身の調和をはかり、健康作りをバックアップ致します。
8.ストレッチ
身体を適度に動かし、ストレスやエネルギーの発散を促します。
9.三井式温熱療法
身体に注熱することで、さまざまな疾患の改善を目的に実施します。
10.母乳育児のすすめ
母乳育児の大家、故山内逸郎先生の指導に基づき必ず母乳育児を成功させる方法をアドバイス致します。
11.学校給食完全米飯化運動
ミリオンセラー「粗食のすすめ」の著者 幕内秀夫氏の提唱する「ごはん給食」に賛同し、子どもたちの健康を取り戻すための運動を実施いたしております。
玄米先生は歯槽膿漏の治療が得意です。
しかし、重症の歯槽膿漏の方の歯を抜かずに 維持していくことは高度な歯科技術だけではなく、患者さまご自身が完治を目指し、ブ ラッシングや食生活の指導をしっかりと守っていただくこと、治療に相当の時間(年単位)と費用がかかることをご承知ください。
≪私たちは、お口の中から身体全体の健康を維持管理できる歯医者を目指しています。≫
■当ブログでご紹介しています自然療法は、リフレッシュを目的としたもので医療 行為とは目的を異しております。病気になる前の未病のうちに、健康維持をはか りましょう。予防が一番大切です。
無何有庵 庵主の松見千奈美(たま)です。
松見歯科診療所のホームページ
食養塾 無何有庵のホームページ
黒体セラミック鍋<DIWAMON ぢわもん>公式ブログ
初めて開いてくださったゲストの方はどうぞここからお読みください。この記事からブログ内歯科相談のカテゴリーまでは固定になっていますので、新しく更新した記事はその後のカテゴリーからお読みいただけます。最新日記はこちらからご覧ください。スクロールして、前の日記をクリックしていただくと、ご覧いただけます。カテゴリーの内容は、私、松見の徒然な日記と、院長の連載、スタッフからのメッセージ、当無何有庵で開催しております各コースごとに記事を読んでいただけるようにしております。
食養塾 無何有庵は、香川県高松市の片田舎で開業する松見歯科診療所がプロデュースする、マクロビオティックをベースとしたホリスティックな空間です。
無何有とは、荘氏が提唱した理想郷の名前です。ここ香川は真言宗の空海(弘法大師)の地で、無何有の何という字が梵字の<きゃ・・・空という意味です。残念ながら漢字がPCではあらわせませんが。>という字に似ているので置き換えて無何有庵(mukhayuan)と名前を付けました。何もないけれど自由にお使いいただける空間になればとの気持ちを込めました。(真言宗は密教なのでこの梵字を使います。とても大切なものなので、真言宗の色々なお寺さんに相談、ご理解をいただき名付けをいたしました。)
さて、無何有庵のブログに入る前に、是非みなさんに松見歯科診療所を知ってもらいたいと思います。今の私たちの活動は歯科診療から一つ一つ積み上げた、お口と身体の健康を目指すものです。その手段の一つが無何有庵の活動なのです。まずは、私たちの本業からご紹介したいと思います。
【松見歯科診療所】 <院長・松見哲雄>
≪玄米先生(松見歯科診療所)の診療方針≫
玄米先生は出来るだけ歯を抜きません。削りません。
1.乳歯に問題を起こしてご来院された時、永久歯に悪い影響を残さない最善の治療を目指します。
2.永久歯、歯肉、歯根に問題を起こしてご来院された時、できるだけご自身の歯を大切に残すことを目指します。
3.8028(はちまるにぃはち)、80歳の時に28本の歯の全てを失わずに、健康な人生を送っていただけることを目指します。
玄米先生は一般の歯科診療と異なることをたくさんします。
1.お口と身体の健康カルテ
患者さまお一人お一人に「健康カルテ」を作成し、お口の中を通じて全身の健康管理を行っています。花粉症、アトピーなどのアレルギー疾患から生活習慣病まで様々なお悩みの解決に取り組んでいます。
2.食生活指導
おいしく、簡単な玄米ごはんをすすめ、病気の予防を中心とした治療を行います。栄養士、食養指導・管理士、カウンセラーなど、歯科以外の有資格者をスタッフに加え、チーム医療のコンビネーションであなたに合うケア、予防を実現します。
3.赤血球検査
サラサラ血液を目指して、あなたの血球の様子を画像でチェックいたします。
4.血糖値検査
たった20秒で血糖値をチェック。かくれ糖尿病予備軍をいち早く見つけ薬を使わず根本から予防、改善致します。
5.食養塾 無何有庵(マクロビオティック料理教室)
食生活指導の一環で、砂糖不使用、ノンアニマル、ノンケミカルな玄米菜食の料理指導を行っています。(無何有庵とは・各コースのご案内のカテゴリーをクリックしてください)
6.自律神経免疫療法
福田・安保理論に基づいた、自律神経免疫療法を実施。交感神経、副交感神経のバランスを整え免疫力を高めて様々な全身疾患に対応致します。
7.調和道丹田呼吸法
呼吸を整え心身の調和をはかり、健康作りをバックアップ致します。
8.ストレッチ
身体を適度に動かし、ストレスやエネルギーの発散を促します。
9.三井式温熱療法
身体に注熱することで、さまざまな疾患の改善を目的に実施します。
10.母乳育児のすすめ
母乳育児の大家、故山内逸郎先生の指導に基づき必ず母乳育児を成功させる方法をアドバイス致します。
11.学校給食完全米飯化運動
ミリオンセラー「粗食のすすめ」の著者 幕内秀夫氏の提唱する「ごはん給食」に賛同し、子どもたちの健康を取り戻すための運動を実施いたしております。
玄米先生は歯槽膿漏の治療が得意です。
しかし、重症の歯槽膿漏の方の歯を抜かずに 維持していくことは高度な歯科技術だけではなく、患者さまご自身が完治を目指し、ブ ラッシングや食生活の指導をしっかりと守っていただくこと、治療に相当の時間(年単位)と費用がかかることをご承知ください。
≪私たちは、お口の中から身体全体の健康を維持管理できる歯医者を目指しています。≫
■当ブログでご紹介しています自然療法は、リフレッシュを目的としたもので医療 行為とは目的を異しております。病気になる前の未病のうちに、健康維持をはか りましょう。予防が一番大切です。
以前に、幕内秀夫さんと「学校給食と子どもの健康を考える会・香川支部」として活動をさせていただいていた時、大阪の講演会で眞弓先生とご一緒させていただいたことがあります。会の後、なんとカラオケに行き、マイクを手に歌を歌った仲であります。とてもお上手で、うっとりいたしました。楽しかった思い出です。
先生の新しい本が出たんですね。是非読んでみたいです。ご案内ありがとうございます。
「自然医食フォーラム」は良くご存知ですか?
代表の西川勝也先生は本当のマクロビオティックを語ることのできる数少ない方です。私は、先生に出会うことができて、ホリスティックがどんなに大切なのかを確認することができた気がします。人生の羅針盤をようやく見つけることができたのです。これからも、フォーラムともどもよろしくお願い致します。色々教えてくださいね。
お久しぶりですね。TBありがとうございます。
素晴らしいブログ、拝見いたいております。
アマルガムについては、見解の相違がありますのでまた、何かの機会に記事にしたいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
先日は 温かいコメントありがとうございました。
突然ですが 質問してもよろしいでしょうか?
院長先生は 歯並びに関しては どのようなお考えをお持ちなのですか?
矯正というのは 必要なものなのでしょうか?それとも そのまま 生えるに任せたほうが いいものなのでしょうか?
Oリングを使って 問題箇所を調べ オールチタンで歯並びを変えて病気を直す 歯医者さんに出会ったことがあります。
沢山の人が 色々な病気から快方に向かっていましたが それは本当に自然な事なのでしょうか?
ワケの判らない質問で ごめんなさいね
ご質問の歯並びのことですが、多少の歯並びの悪さは個性ですし、チャームポイントであったりしますが、歯並びの悪さが原因で虫歯や不定愁訴が起こるようであれば改善が必要と思われます。
ただ、矯正の為に歯を不必要に抜いたり義歯にしたりと言うことは、よく考えてからの方が良いかと思います。もし、抜くとしても、どの歯を抜くかによって、将来が大きく変わってくることもありますので、気をつけたいところです。
Oリングは決して悪いものとは思いませんが、される方の主観が入らないとは限りませんので注意が必要です。
それから、ご自身の歯を残すことが何よりの方法で、他の物質をできるだけ入れずにすむ処置が良いように思います。
その歯医者さんが、多くの方の病気を治されていらっしゃると言うことですから、私どもがどうこう言う筋合いではありません。
ただ、オールチタンと言うことは相当な金額がかかると言うことは理解できます。
ただ、オールチタンで歯並び替えて病気が治るというのがイメージできないので肯定も否定もできかねます。
できれば食事指導も併せて実施していただき問題の再発を防ぐ医療を目指して欲しい気が致します。(既にされてらっしゃるのであれば、すみません)
Oリングを使ったらホリスティックというわけではありませんので、やはりそれぞれの先生の力量と方針をしっかり知り納得してからの受診をおすすめしたいですね。
こんなお返事でよろしいですか?
もう少し詳しい情報があれば、お返事ももう少し深くできると思うのですが・・・。
何かあれば、mukhayuan@matsumishika.jpにメールをいただけましたらと思います。
ヘロヨンさんのブログを何度読み返しても楽しいし為になっています。鶏肉風にした技はあっぱれでした。
どう見ても鶏肉でした。(笑)
これからも、よろしくお願いいたします。
私自身は 歯の矯正等をする予定は まったくないんですよ(笑)
以前 穂高の養生園というところで お仕事をさせていただいていた時に ゲストとして その歯医者さんがみえたんです。
何かの学会に発表する前に 泊まっていかれたようで せっかくだからと言う事で その発表を 見せてもらったんです。
この先生は 歯並びで かなりの病気が治ると 確信しておりました。
私自身は 未だにグレイな状態だったので 一度専門の歯医者さんに 聞いてみたかったのです。
色々な人の意見は 宝ですからね
私は 自分の意見を 持たないと言うのを身上にしております。
とんでもない身上ですが そうすると世界が見えてきます。
常に『観察者』でありたい・・・そう思っております。
歯並びで確かに色々な不定愁訴が良くなるのは本当ですが、その手段として歯を抜いて矯正するのはよ~く考えてからでも遅くないので、はやまらないでほしいですね。ご自身の歯が一番ですものね。
私の信条はオールOK、ノンクレドです。
私の記事をご紹介いただけるなんてとってもうれしいデス。どうぞよろしくお願いいたします。
これからもよろしくです!
素敵なブログですね。
これからもよろしくお願いいたします。
丸麦のハンバーグ作ってみますね。
中国のお話、興味津々です。
これからもよろしくお願いいたします。