今日は松見歯科の週初めなので、良二農園の瀬尾さんが新鮮な炭循農野菜を届けてくださいました。
診療室の待合室では、野菜やお米などのご紹介をさせていただいておりますが、
頑張っている農家さんの応援でもあるのですが、患者さまに新鮮で栄養価が高く安心安全な農作物が一般のお店よりもお手頃価格でお求めいただけることで、少しでも元気の源となればとも思っております。
ぜひ、ご利用くださいね。
そして、香川県がオーガニック野菜のメッカになるように応援もしてくださいね。
さてさて、そんな良二さんから、今日はトマトや空芯菜とともに、赤紫蘇をいただきました。
今年は、梅干しをお休みしようと思っていましたので、さて、どうやっていただこうかと思ったのですが、そうそう、香りがよく少し癖のある味の赤紫蘇は、きっとジェノベーゼにしたら美味しいとひらめいて、赤紫蘇のジェノベーゼを作りました。
作り方は簡単。
葉っぱはよく洗って、ボールに葉っぱと塩(適量)を入れてなじませ、よく揉みこみます。
そうすると真っ黒な灰汁が出ますのでそれをギュッとしぼって捨て、きれいな水ですすぎます。
それをまたよく絞って、黒い汁が出なくなったら、小さく刻み、ミルサーにオリーブオイル、塩、オールスパイスのホール、コリアンダーなど、好みのスパイスを入れ、コク出しに松の実とにんにくを好みの量入れます。赤紫蘇の綺麗な色を出すために、レモンなどの柑橘果汁と少し米酢を入れて、スイッチオン。
回転がうまくいかない時は、オイルを足してください。
綺麗に紫蘇の葉っぱが細かくなったら出来上がりです。
味を見ていただき、好みに足りないものを足して整えていただければOKです。
これで、パスタやピザのソース代わり、サラダのドレッシングに足したりと、いろいろに使えます。
とっても美味しく出来ました♪
ついでに、先日患者さまから無農薬のレモンをいただき、スタッフと仲良くシェア。
前から作ってみたかった塩レモンを作ることに。
冷凍室に麹が残っていたので、そうそう、「塩麹レモン」にしようと思いつき、赤紫蘇ジェノベーゼ同様、適当思いつきレシピ(ま、つまりはレシピなどないのですが・・・笑)で作りました。
あえてレシピということでしたら、
麹300gに塩60g(麹に対して20%の塩)で塩切麹を作り、そこに水を200cc。レモンが入るのでもう少し少なくてもいいかも~。
よく混ぜて、レモンを大きさにもよりますが1~2個、3mmの銀杏切りにしたものをよく混ぜて容器に入れて後は冷蔵庫でゆっくり熟成させたらOKです。
今日は、少し麹が多いかなと思ったので塩麹用に少し取り分けて、塩麹レモンを作りました。
混ぜたなり味見しましたが、すでに美味しい♪
こちらも、暑い夏におススメの保存食です。
白身魚を焼く時とか、サラダのドレッシング、冷ややっこにも合いそうです。
赤紫蘇のジェノベーゼと両方作っても1時間くらいで出来ますので、お手軽なのもうれしいですね。
診療室の待合室では、野菜やお米などのご紹介をさせていただいておりますが、
頑張っている農家さんの応援でもあるのですが、患者さまに新鮮で栄養価が高く安心安全な農作物が一般のお店よりもお手頃価格でお求めいただけることで、少しでも元気の源となればとも思っております。
ぜひ、ご利用くださいね。
そして、香川県がオーガニック野菜のメッカになるように応援もしてくださいね。
さてさて、そんな良二さんから、今日はトマトや空芯菜とともに、赤紫蘇をいただきました。
今年は、梅干しをお休みしようと思っていましたので、さて、どうやっていただこうかと思ったのですが、そうそう、香りがよく少し癖のある味の赤紫蘇は、きっとジェノベーゼにしたら美味しいとひらめいて、赤紫蘇のジェノベーゼを作りました。
作り方は簡単。
葉っぱはよく洗って、ボールに葉っぱと塩(適量)を入れてなじませ、よく揉みこみます。
そうすると真っ黒な灰汁が出ますのでそれをギュッとしぼって捨て、きれいな水ですすぎます。
それをまたよく絞って、黒い汁が出なくなったら、小さく刻み、ミルサーにオリーブオイル、塩、オールスパイスのホール、コリアンダーなど、好みのスパイスを入れ、コク出しに松の実とにんにくを好みの量入れます。赤紫蘇の綺麗な色を出すために、レモンなどの柑橘果汁と少し米酢を入れて、スイッチオン。
回転がうまくいかない時は、オイルを足してください。
綺麗に紫蘇の葉っぱが細かくなったら出来上がりです。
味を見ていただき、好みに足りないものを足して整えていただければOKです。
これで、パスタやピザのソース代わり、サラダのドレッシングに足したりと、いろいろに使えます。
とっても美味しく出来ました♪
ついでに、先日患者さまから無農薬のレモンをいただき、スタッフと仲良くシェア。
前から作ってみたかった塩レモンを作ることに。
冷凍室に麹が残っていたので、そうそう、「塩麹レモン」にしようと思いつき、赤紫蘇ジェノベーゼ同様、適当思いつきレシピ(ま、つまりはレシピなどないのですが・・・笑)で作りました。
あえてレシピということでしたら、
麹300gに塩60g(麹に対して20%の塩)で塩切麹を作り、そこに水を200cc。レモンが入るのでもう少し少なくてもいいかも~。
よく混ぜて、レモンを大きさにもよりますが1~2個、3mmの銀杏切りにしたものをよく混ぜて容器に入れて後は冷蔵庫でゆっくり熟成させたらOKです。
今日は、少し麹が多いかなと思ったので塩麹用に少し取り分けて、塩麹レモンを作りました。
混ぜたなり味見しましたが、すでに美味しい♪
こちらも、暑い夏におススメの保存食です。
白身魚を焼く時とか、サラダのドレッシング、冷ややっこにも合いそうです。
赤紫蘇のジェノベーゼと両方作っても1時間くらいで出来ますので、お手軽なのもうれしいですね。