月蝕歌劇団

2005-05-23 10:57:38 | 演劇

の「金色夜叉の逆襲」を観る。

 小説の中の物語と現実の話が同時進行し、やがて交差してクライマックスを迎える、という、高取英得意のスタイル。今回は、小説の読み手、つまり、劇の観客を巻き込む形で終わったのが印象的。
 
 次回は8月の「白夜月蝕」だそうだが、会場が劇団員の大島さんが店長をやっているバー。どんなお店なのか、今から楽しみ。
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