万有引力の「夜叉ヶ池」を観る。
オープニングの合唱曲の切れ味はいつも通り。だが、コスチュームが異例。いつもの黒ではなく、映像効果のために白がメインなのにゃ。夏っぽくていいにゃ。クライマックスの「逆大滅亡」も珍しいにゃう。
森ようこたまの、狂気と冷静の間を揺れ動く演技が圧巻。それに・・・・・・。飛永聖たまが、もう、男前で男前で。舞台だけでなく、ワタシのココロもずぶ濡れになっちゃったわ。うふふっ。
物販で、「万有引力VOL.3」を購入。「園丁・クーボー」ってもしかして、本当のタイトルは「O・・・のテーマ」、というのでは? 来年2月には「奴婢訓」がまた上演されるそうだけど、今度はどんなキャストになるのかちら。楽しみだわ。
あと、「シーザー本」が7月に出るらしいけど、果たして・・・・・・。