Project Nyx の 「 時代はサーカスの象にのって 」 を観る。いつものように場内アナウンスが森永理科にゃんこだったので、ニンマリ。
昔観た月蝕歌劇団の 「 時代はサーカスの象にのって2002 」 は、実は 「 田園に死す 」 をメインにしていたが、こっちはたぶん、もっと天井桟敷のオリジナルに近い。リングの上を、さまざまな場面が通り過ぎていくのにゃ。
理科にゃんこは、今回、ラウンドガール。ひそかに 「 人力飛行機 」 の再演を期待していたが、あの場面はなかったにゃ。でも、歌が聴けて満足にゃ。
写真は、終演後のフォトセッションにて。ちなみに、右が演出の金守珍氏、左がプロデューサーの水嶋カンナ氏。しっかりと、えらい人たちの間に納まっているにゃ。こうでないと、15年以上も小劇場で生き残ることはできなかったにゃう。