宮崎あおい と言う人。
もし同級生とか同僚とか身の回りに居たとしても、好きにもならなきゃ嫌いでもなく
そんなに気になる類の人ではなかったと思う。
CMに普通の姿として出演している姿も特に好感は無い。
でも、女優としては凄い人だと思う。
2008年の大河;篤姫を演じたときも1年を通じて感心したが 陰日向に咲く
ツレうつ なんぞもさることながら
わが母の記でも
また思い知らされた。
えっ? ゴールデンウィーク中も仕事しながら いつ そんなん観てんねん? なんて
そんなことは気にせんといてつかぁさいばってん。 (何処の里の人間や?)
今日のこととは限れへんのが我がブログですよってに。
いやいや~ 役所広司、樹木希林という大俳優に決して引けを取るなんてない!
あのちっちゃな細い身体のどこにそんなパワーやエネルギーや演技力を?
デッカイ人やわ。 光るわー。 輝くわー。
映画の内容はネタばらししとうないよって控えさせてもらいます。
比較したらアカンねけど
タイタンの逆襲は失敗やった。
こいつは聖書をよう理解してから観るべきやったと思う。
ゼウスやらハデス、ペルセウス、ポセイドン と 神々の関係が交錯する中で
バトルの映像だけがドハデに繰り返されて、中年のオッチャンにとっては
ただただ喧しい騒がしいだけの苦痛の時間やった。
うーん、空き時間に飛び込みウォッチングやから当たり外れはあるけれど・・・
そういう失敗話はエエとしてわが母の記
次女紀子役の菊池 亜希子さんにも注目して行きたいと思った。