小学校や中学校に通っている時、何が楽しいって遠足とか給食(弁当)とか
まあいろいろありましたが、密かな楽しみの一つに席替えってのがありました。
進級仕立ての時は出席簿順で、次は先生が黒板が見えにくい人とかは別格にして
先生の主観が多かったかな?
夏休みの頃になってクラスも落ち着いて来ると児童や生徒の自主性に任せて
なんてこともあったけど、子供の世界にも裏があって仲良し同士がどうしても近くなったり
勉強嫌いは部屋の端っこに逃げ込んだり だったなぁ。
毎月1回朝のホームルームで席替えがあるという神戸市立本庄中学校(同市東灘区)の
寄木康彦教諭(51)が担任する2年生のクラスでは、同教諭が制作したパソコンソフトで
席順を決めるのだそうだ。
この教諭、前任の学校で10年ほど前にこのソフトを開発して以来、ずっと自分のクラスで
利用しているそうです。
目が悪かったり、授業を前で受けたかったりする生徒のため、あらかじめ配置条件を入れる
こともできるそうだ。
「生徒の納得性」を重視した結果で、自分で押した結果にあきらめてと言うことで
ソコソコの結果を出しているそうな。
そんな時代を懐かしむのも老人力が付いてきた かな? (^_^;)