最近通学路等において子どもが犠牲になる痛ましい事故があいついで起きたことから、社民党県連合は県政要望で県道の安全確保を要請しました。また、6月定例会で県道のU字溝の蓋がはねるなどして自動車が破損した賠償金の専決事項も数多くありました。県は安全パトロールなどを実施していますが、すべてを確認するという訳にはいきません。3月にはバス協会やタクシー協会などと提携し危険個所の通報協定を結んだり、私たちも交通運輸労働組合協議会の活動を通じて渋滞個所の解消、信号の設置、停止線の見直しなどを行ってきています。それでも、見落としはあるものです。ぜひ地元町会の皆様のお力も貸していただき、早めに危険個所の修繕や改善が進むよう、どんな些細なことでも結構ですので建設事務所や県議会議員に声をかけていただきたいと思います。
下の写真は、地元の町会から指摘のあったもので、一つは交差点の道路のひび割れで雨の日信号待ちしている子どもたちが車がはねる水をあびて大変な場所の応急処置をした個所と防音壁代わりの植え込みが大きく道路にはみ出し自転車やバイクが左端を通れない状況を改善していただいた一つの例です。


下の写真は、地元の町会から指摘のあったもので、一つは交差点の道路のひび割れで雨の日信号待ちしている子どもたちが車がはねる水をあびて大変な場所の応急処置をした個所と防音壁代わりの植え込みが大きく道路にはみ出し自転車やバイクが左端を通れない状況を改善していただいた一つの例です。



