リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

閑話(2)

2007年09月16日 02時32分03秒 | 日々のこと
そこで7,8年前の紙予定帳に回帰した方がいっそすっきりするのでは、と東急ハンズにでかけていろいろ探してみました。紙メディアによる予定帳は、以前はシステム手帳を使っていました。でもいまさらあんな大きいものには回帰できません。8穴のシステム手帳も最近は(ずっと前からかも(笑))あるみたいですが、肝心の紙の部分が小さすぎて情報を書き込む量がかなり制限されすぎます。結局選んだのが普通のノート式のミニ予定帳でした。手帳売り場を行ったりきたりしていて、店員さんは結構あやしいおじさんにうつっていたかも知れません。(笑)

で、家に帰ってさっそく9月のデータを書き込んでみました。ところがよほど字を小さく書かないと、うまく枠内に収まらない日が何日かありました。以前より視力が低下してきて小さな字を読むのはまだしも書くのは若干困難さを伴うこともあり、これはこまったことです。それにシステム手帳を使っていた頃と比べると、書く情報の質や量が若干異なり、どうもミニ予定帳ではすでに無理な生活をしていることに気がつきました。となると、6穴のシステム手帳?いやいやこんな大きなのはとてもとても。もうちょい大きな予定帳?これも不格好ですねぇ。ということで、改めてAdvanced W-ZERO3 [es]搭載のPocket Informantを見てみました。小さな字はキーボードで打ち込めるし、やっぱりこっちの方が情報機器として完成度が高い、と再認識しました。ま、結局は紙メディアの予定帳に戻るのはあっさりやめたわけですが、(笑)もうちょっとサクッサクッと動いてほしいですね、もう一息なんですけどね、Pocket Imformantさん、あるいはWindows Mobileさん、またはAdvanced W-ZERO3 [es]さん。(笑)