緊急事態宣言解除を受けて、久々にジムに行って来ました。
いつもの入り口は入る人と帰る人のコースが分けられていました。そして受付で用紙に名前、体温やその他のチェック事項を記入して入ります。遅い時間に行ったので、ロッカーまでの途中はどなたともすれ違うことはありませんでした。ロッカーロームは1つおきに使用できるようになっていました。
いつものようにウォーキングを3、40分するので2階に行きます。途中では器具を使ってトレーニングしている方がパラパラ。2回のランニングマシンでは一番右奥にひとりおじさんがいただけで、あとはだれもいません。
今回のワークアウトのお伴は、フュージョンのDezolveのアルバムPortrayです。1曲のDisastersという曲は渡辺香津美が若い頃発表したInner Wind という曲にとてもよく似ています。若いDezolveのメンバーからすると渡辺香津美は彼らのお父さんより年上の年代でしょうから、ひょっとしてオマージュとして書いたのかな?それとも他人の空似?途中でDezolveに飽きたので、バルトークの弦楽四重奏第3番に切り替え。この曲は高校生の頃からよく聴いていましたが、当時はあまり意味もよく分からず一種の怖い物見たさみたいな感じで聞いていました。
ワークアウト後のシャワールームもガラガラ。理想的な環境ですねぇ。こうでなくっちゃ。でもいつもこんな環境だったらこのジムは確実に潰れます。もう少し料金が高くてもいいですから(年5000円まで!)これに近い環境を維持してほしいところです。
私はこのジムにもう20年以上通っていますが(その割にはちっともスリムになりませんが)当初は会員数も少なめでゆったりしていました。それが経営上の問題もあったんでしょうけど、どんどん会員を増やしていって、時間によってはギュウギュウ詰めです。プールなんかひとりでひとレーンを30分使えることは極めて希で、ひどいときにはひとレーンに5人くらいが泳いでいたりもしていました。
もうけ主義に走った挙げ句コロナの集団感染を招いたということもあるでしょうから、コロナ後の「新しい生活」のために、せめて開業当初くらいに会員数をしぼったらどうでしょうか。そうなると料金値上げは必至でしょうけど。
いつもの入り口は入る人と帰る人のコースが分けられていました。そして受付で用紙に名前、体温やその他のチェック事項を記入して入ります。遅い時間に行ったので、ロッカーまでの途中はどなたともすれ違うことはありませんでした。ロッカーロームは1つおきに使用できるようになっていました。
いつものようにウォーキングを3、40分するので2階に行きます。途中では器具を使ってトレーニングしている方がパラパラ。2回のランニングマシンでは一番右奥にひとりおじさんがいただけで、あとはだれもいません。
今回のワークアウトのお伴は、フュージョンのDezolveのアルバムPortrayです。1曲のDisastersという曲は渡辺香津美が若い頃発表したInner Wind という曲にとてもよく似ています。若いDezolveのメンバーからすると渡辺香津美は彼らのお父さんより年上の年代でしょうから、ひょっとしてオマージュとして書いたのかな?それとも他人の空似?途中でDezolveに飽きたので、バルトークの弦楽四重奏第3番に切り替え。この曲は高校生の頃からよく聴いていましたが、当時はあまり意味もよく分からず一種の怖い物見たさみたいな感じで聞いていました。
ワークアウト後のシャワールームもガラガラ。理想的な環境ですねぇ。こうでなくっちゃ。でもいつもこんな環境だったらこのジムは確実に潰れます。もう少し料金が高くてもいいですから(年5000円まで!)これに近い環境を維持してほしいところです。
私はこのジムにもう20年以上通っていますが(その割にはちっともスリムになりませんが)当初は会員数も少なめでゆったりしていました。それが経営上の問題もあったんでしょうけど、どんどん会員を増やしていって、時間によってはギュウギュウ詰めです。プールなんかひとりでひとレーンを30分使えることは極めて希で、ひどいときにはひとレーンに5人くらいが泳いでいたりもしていました。
もうけ主義に走った挙げ句コロナの集団感染を招いたということもあるでしょうから、コロナ後の「新しい生活」のために、せめて開業当初くらいに会員数をしぼったらどうでしょうか。そうなると料金値上げは必至でしょうけど。