今日も全国で猛暑が続いています。40度超えのところもありました。こういったとき大体桑名地方は酷暑ベスト(ワースト)テン入りすることが多いのですが、今のところ極端に暑くはなくいつもの暑い夏という感じです。個人的にはこの程度の暑さならむしろ好むところです。
子供の頃は暑いときは近所の町屋川で泳ぐというのが定番でした。当時小学校にはプールはなく、泳ぐ場所は川しかなかったのです。プールは中学校に行ってもありませんでしたが、高校に入って水泳の授業があったときは、授業なのに遊んでいいものだろうかと思ったくらいです。(もちろんそんな期待は第1回目の授業であっさりと崩されましたが)
川で泳ぐとき、速く泳ぐ意味はありません。町屋川の比較的下流で泳いでいたのですが、流れはそれなりにあり、まずは流されないようにその場にとどまる必要があります。泳法としては立ち泳ぎ、横泳ぎが必須です。あとは潜って川底近くまで行くとか。今プールで泳ぐ人はとにかく速く泳ぐというのが課題になりますが(今の私もそうです)、川で泳ぐのはもっと多彩です。魚もいます。川から上がれば、石投げに適した、小さくて平たい石が一杯あります。今の子供たちがスイミング教室に通うのは、塾に通うのと同じでしょうからちょっとかわいそうな感じもします。
ただ川で泳ぐのは当然リスクがあります。近所に住む私より少し下の男の子が町屋川で溺れてなくなっていますし、当然当時の学校でも川での遊泳は禁止です。学校からはしかられる、そして命も危ない、いわば二重のリスクを冒して泳いでいたわけですが、これもその時代だったからできたことなのでしょう。
昔泳いでいたところは、今ではまるで川に近づくのを初めから拒否しているようです。護岸工事をしたため流れが固定され、結構背の高い植物が鬱蒼と茂り容易に流れに近づくことすらできません。水も随分汚れてしまいましたし、石投げに適した石ころも随分減っています。
子供の頃は、ツル性でそんなに背丈の高くない草が堤防に生い茂っていて、それをかき分け期待にときめきつつ川面に近づいていくときの様子が今でもありありと目に浮かびます。そして海水浴のときとは異なる独特の町屋川の匂い。
プールの塩素だけの匂いとは異なり、いろんな感覚を刺激してくれます。匂いだけでなく、水の冷たさ、川面の音、そして上にかかっている国道一号線を通る橋を車が通る時のエコー音も。興味深いのは、四日市の某温泉の露天風呂に入ると、その温泉の匂いが昔の町屋川の匂いとそっくりなのです。三重県の鈴鹿山系を源流としている水が元になっている温泉ですから匂いも同じなのでしょうか。その温泉にゆったり浸かっていると川遊びの様々な記憶が想い起こされます。
子供の頃は暑いときは近所の町屋川で泳ぐというのが定番でした。当時小学校にはプールはなく、泳ぐ場所は川しかなかったのです。プールは中学校に行ってもありませんでしたが、高校に入って水泳の授業があったときは、授業なのに遊んでいいものだろうかと思ったくらいです。(もちろんそんな期待は第1回目の授業であっさりと崩されましたが)
川で泳ぐとき、速く泳ぐ意味はありません。町屋川の比較的下流で泳いでいたのですが、流れはそれなりにあり、まずは流されないようにその場にとどまる必要があります。泳法としては立ち泳ぎ、横泳ぎが必須です。あとは潜って川底近くまで行くとか。今プールで泳ぐ人はとにかく速く泳ぐというのが課題になりますが(今の私もそうです)、川で泳ぐのはもっと多彩です。魚もいます。川から上がれば、石投げに適した、小さくて平たい石が一杯あります。今の子供たちがスイミング教室に通うのは、塾に通うのと同じでしょうからちょっとかわいそうな感じもします。
ただ川で泳ぐのは当然リスクがあります。近所に住む私より少し下の男の子が町屋川で溺れてなくなっていますし、当然当時の学校でも川での遊泳は禁止です。学校からはしかられる、そして命も危ない、いわば二重のリスクを冒して泳いでいたわけですが、これもその時代だったからできたことなのでしょう。
昔泳いでいたところは、今ではまるで川に近づくのを初めから拒否しているようです。護岸工事をしたため流れが固定され、結構背の高い植物が鬱蒼と茂り容易に流れに近づくことすらできません。水も随分汚れてしまいましたし、石投げに適した石ころも随分減っています。
子供の頃は、ツル性でそんなに背丈の高くない草が堤防に生い茂っていて、それをかき分け期待にときめきつつ川面に近づいていくときの様子が今でもありありと目に浮かびます。そして海水浴のときとは異なる独特の町屋川の匂い。
プールの塩素だけの匂いとは異なり、いろんな感覚を刺激してくれます。匂いだけでなく、水の冷たさ、川面の音、そして上にかかっている国道一号線を通る橋を車が通る時のエコー音も。興味深いのは、四日市の某温泉の露天風呂に入ると、その温泉の匂いが昔の町屋川の匂いとそっくりなのです。三重県の鈴鹿山系を源流としている水が元になっている温泉ですから匂いも同じなのでしょうか。その温泉にゆったり浸かっていると川遊びの様々な記憶が想い起こされます。