通奏低音は普通へ音譜表に書かれたバスのパートを使って演奏します。従ってへ音譜表をスムーズに読むことができるようになることが必要です。時にアルト記号(ハ音譜表)が出てくることもありますが、とりあえずはへ音譜表だけでいいと思います。1点ハの音は3コースの3フレットです。
あとト音譜表に書かれた楽譜を実音だけでなく1オクターブ下げた音で弾けるようにすることもとても実用的なことだと思います。というのも、例えばソロ曲の通奏低音をするときなど、ソロをちょっと弾いてみる(もちろん視唱でもいいのですが)のは曲全体を把握するのにとても有用です。鍵盤楽器だと楽譜に書かれてある通りに弾けるのですが、リュートだとそれほど高い音は出ません。そんなときに1オクターブ下げて弾き、演奏を容易にするのです。
{ポイント6}
五線譜の読譜力をつける。
あとト音譜表に書かれた楽譜を実音だけでなく1オクターブ下げた音で弾けるようにすることもとても実用的なことだと思います。というのも、例えばソロ曲の通奏低音をするときなど、ソロをちょっと弾いてみる(もちろん視唱でもいいのですが)のは曲全体を把握するのにとても有用です。鍵盤楽器だと楽譜に書かれてある通りに弾けるのですが、リュートだとそれほど高い音は出ません。そんなときに1オクターブ下げて弾き、演奏を容易にするのです。
{ポイント6}
五線譜の読譜力をつける。