リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

リビングのオーディオ関連機器たち

2023年02月11日 14時54分58秒 | 音楽系
以前も少しご紹介しましたが、我が家のリビングルームにあるオーディオ関係の機材たちです。古いモノと新しいモノが混在しています。



番号順に説明していきましょう。

1はレコードプレイヤーです。大した品ではありませんが、かつて購入したレコードがまだ沢山残っていますので、それらを聴くために10年くらい前に購入したものです。

2はデジタル・アナログ・コンバーター、Topping D90LE フルバランス USB DACです。 ES9038PRO搭載です。

3はファンレスコンピュータ、Mele Quiter 3Cです。とても小さいですけど、Celeron N5105 搭載でWindows 11 Proも実装済み。メモリは8Gで、ストレージはM.2接続のSSD 256G。これで3万ちょっとですから驚きです。

4はHDDビデオレコーダー、パナソニックDMR-BRZ1000。2014に購入しました。テレビ番組はほとんどコレに録画しておいたものを見ています。

5はプリメインアンプ、Luxman L-507f。2002年購入の品ですが、昨年の春頃にメーカーに修理に出してよみがえりました。

6はマウスパッド付きの充電式のキーボード。3000円くらいの中国製。

7はトラックボール、M1。製品名はM1なのですが、メーカーがどこにも書いてありません。多分中国製です。これも6のキーボードと同じく3000円くらいの品ですが、その倍以上するものより使い勝手はいいです。実はデスクトップコンピュータも同じトラックボールを使用していて、これが2台目です。

8はスーパーオディオCDプレイヤ、Denon DCD1650SFです。2012年の購入です。最近はもっぱらストリーミングで聴くことが増えてきましたので、出番が減少中。

9はなくて(ひとつ飛ばして書いてしまいました)10は多分トリオ製だったと思いますが、オーディオラックです。分厚いガラスが2枚と鉄のフレームで構成されています。この中ではこれが一番古く、購入時期は覚えていませんが、40年以上前のものです。25kg以上あるラックスマンのアンプを黙々と20年以上載せています。

11はそこらのDIY店で買ってきた組み立て式のラックです。棚がネットになっているので3のファンレスコンピュータを置くのにぴったりです。ファンレスコンピュータはやはり結構発熱します。

写真画面には入っていませんが、これらの機器の左方にレグザの40インチテレビ、後ろ奥にスピーカーHarbeth Compact 7が置いてあります。

以上新旧の機器で、レコード、CD、ストリーミング、DVD、ブルーレイ、テレビ、テレビ録画に対応しています。もちろんテレビの音声はアンプを通してスピーカーに出すこともできます。