今日はバロック音楽の旅15の第6回コンサートでした。これで本年度の全講座が終了です。
演奏はソプラノの森川郁子さんで、私がバロック・リュートで伴奏をいたしました。
今回のプログラムは「音楽の父と母」と題してバッハとヘンデル(+α)の作品で組んでみました。
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685 - 1750)
アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帖より:
コラール「わが魂の友よ、汝の愛に安らげば」BWV517
アリア「汝のそばでよろこび持て」BWV508(シュテルツェル作?)
メヌエット ニ短調BWV Ahn. 132(リュート・ソロ)
リュートのための組曲BWV1006aより
ルール、ロンド風ガヴォット(リュート・ソロ)
(アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帖より)
アリア「わが魂よ、鐘の音が聞こえる墓のなかで」BWV509
レチタティーヴォ「われは満ち足れり」とアリア「疲れし瞳よ」BWV82より
------------------------------ 休憩 ---------------------------------
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685- 1759)
カンタータ「妖精と羊飼い」HWV139aよりレチタティーヴォ「心に愛の炎を」と
アリア「私を虜にした妖精は」
アリア「泣かなくてもいいように」(作者不詳)
サラバンドと変奏HWV437(リュート・ソロ)
アリア「涙の流れるままに」(オペラ・リナルドHWV7より)
アリア「白い薔薇よ」HWV160a
アリア「神がわれらの味方ならば」(オラトリオ・メサイアHWV56第52曲)
今回は有名どころの曲と、有名でないにしてもキャッチーなメロディやサウンドの曲をずらりと並べてみました。
今日はとてもあたたかく会場の暖房が不要なくらいでしたが、一応念のため少し暖房を入れることにしました。(前回1月の講座では本当に暖房なしでしたが)いつものように熱心な方々に多数お越し頂きました。アンコールは、当ブログで紹介しましたユーミンの「Grey」を演奏ししました。歌詞が日本語ということやらユーミンといことやらもあってなんか一番受けたみたい・・・
来年度はまたシリーズ16が9月から始まります。
演奏はソプラノの森川郁子さんで、私がバロック・リュートで伴奏をいたしました。
今回のプログラムは「音楽の父と母」と題してバッハとヘンデル(+α)の作品で組んでみました。
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685 - 1750)
アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帖より:
コラール「わが魂の友よ、汝の愛に安らげば」BWV517
アリア「汝のそばでよろこび持て」BWV508(シュテルツェル作?)
メヌエット ニ短調BWV Ahn. 132(リュート・ソロ)
リュートのための組曲BWV1006aより
ルール、ロンド風ガヴォット(リュート・ソロ)
(アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帖より)
アリア「わが魂よ、鐘の音が聞こえる墓のなかで」BWV509
レチタティーヴォ「われは満ち足れり」とアリア「疲れし瞳よ」BWV82より
------------------------------ 休憩 ---------------------------------
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685- 1759)
カンタータ「妖精と羊飼い」HWV139aよりレチタティーヴォ「心に愛の炎を」と
アリア「私を虜にした妖精は」
アリア「泣かなくてもいいように」(作者不詳)
サラバンドと変奏HWV437(リュート・ソロ)
アリア「涙の流れるままに」(オペラ・リナルドHWV7より)
アリア「白い薔薇よ」HWV160a
アリア「神がわれらの味方ならば」(オラトリオ・メサイアHWV56第52曲)
今回は有名どころの曲と、有名でないにしてもキャッチーなメロディやサウンドの曲をずらりと並べてみました。
今日はとてもあたたかく会場の暖房が不要なくらいでしたが、一応念のため少し暖房を入れることにしました。(前回1月の講座では本当に暖房なしでしたが)いつものように熱心な方々に多数お越し頂きました。アンコールは、当ブログで紹介しましたユーミンの「Grey」を演奏ししました。歌詞が日本語ということやらユーミンといことやらもあってなんか一番受けたみたい・・・
来年度はまたシリーズ16が9月から始まります。