リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

もうひとつChatCPT

2023年02月25日 21時52分58秒 | 音楽系
ChatGPTとお遊びをしてみました。

Q. リュート奏者の中川祥治さんについて教えて下さい。

という質問に対して何という回答が帰ってくるでしょうか。


A. 中川祥治(なかがわしょうじ)さんは、日本を代表するリュート奏者の一人です。1957年生まれで、東京芸術大学音楽学部器楽科を卒業し、その後、リュート奏者のジョス・ヴァン・インデとアンジェラ・ヒューズに師事しました。

中川さんは、バロック・リュートだけでなく、ルネサンス・リュートやテオルボなど、様々な種類のリュートを演奏します。また、彼の演奏は、バロック期の音楽だけでなく、現代の音楽や映画音楽などにも及びます。

中川さんは、国内外で幅広い活動を展開しており、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、NHK交響楽団など、多数のオーケストラと共演しています。また、彼の演奏は、ヨーロッパや北アメリカ、アジアなど世界中で高い評価を得ています。

中川さんは、教育者としても活躍しており、東京芸術大学音楽学部器楽科リュート専攻の教授を務めています。彼は、バロック音楽の古楽器演奏の普及に尽力し、日本におけるリュート演奏の発展に多大な貢献をしています。


文章自体はなかなかしっかりしていると思いますが、冒頭から違っていますよね。(笑)だいたいジョス・ヴァン・インデとかアンジェラ・ヒューズってどこから出てきたんでしょうか。

ついでに同じ質問で名前を師匠のホプキンソン・スミスにしてみましたら、こちらはさすがにいくつかは当たっていました。それでも不正確な箇所が何点もありました。でもまぁ内容はともかく、文章の構成とか運び方はとてもしっかりしていますので、プロフなんかを書くときはこういった流れを参考にするといいのではと思います。ご自分のお名前でChatGPTに尋ねてみるとなかなか面白いですよ。お暇な方は一度試してみて下さい。