リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

皮膚科

2023年02月17日 18時40分04秒 | 日々のこと
最近頭の中に(頭蓋骨の中ではありません。頭髪が生えている部分デス)イボが一杯出来てきて、皮膚科に通っています。もともとイボは出来やすい体質?だったようですが、最近年のせいかかなり増えてきて、櫛で髪の毛をとくときにイボにあたるので困っていました。

通っている皮膚科はウチのすぐ近く。以前は台湾人のM先生がいらっしゃいましたが、帰国されたらしく同じ建物にK先生が医院を引き継いでいらっしゃいます。何年か前に帯状疱疹にかかったときにすぐにM先生のところに行き、薬を処方していただいたら2,3日で治っていきました。こじらせてひどい目にあったという話をよく聞きますので、帯状疱疹は初動が肝心です。

K先生には液体窒素でジリジリとイボを焼いてもらっています。いくつはかさぶたみたいになって取れています。なにせ数が多いですから一体いつまで通わなければならないのかわかりませんが根気よく金曜日の夕方はイボの日ということにしています。

K先生の医院は大繁盛でいつも待合室に多くの人が受診を待ってらっしゃいます。待合室は新しい週刊文春がおいてありますので、ちょっと長めの待ち時間に文春を走り読みしています。木曜日に新しい文春の広告が新聞に出て、面白そうな記事にめぼしをつけ、翌日のイボの日に皮膚科でそれを読むという流れですね。(笑)