先日信号のない横断歩道に人がいるのに止まらなかったドライバーが摘発されたそうです。反則金が9000円で2点減点だったそうです。
最近ウチの近くの道路では以前よりは横断歩道で止まってくれる車が増えたような感じがします。自分で運転しているときはできるだけ注意して止まろうと思うのですが、ときどき判断に困るときがあります。
ひとつは渡りたいのかどうでないのかが分からないとき。せっかく止まったはいいですが実は単に立っていただけというときもありました。
それから上下2車線の道のときは対向車の動きも気になります。こちらが止まって歩行者が横断歩道を渡し始めたのはいいですが、対向車線が止まってくれないときもあります。もし事故にでもなったら、私が止まらなければ事故にならなかった・・・なんてことも。
車と歩行者がまだ信頼関係ができていないところに問題があるように思えます。スイスでは100%と言っていいくらい横断歩道のところで車は止まってくれます。私が留学しているときは止まってくれなかった車は一台もなかったです。
日本の場合は歩行者は車をまだ充分信用していないので、横断したいという意思を表しにくいのかも知れないし、そもそも車は怖いのでできるだけ道路から離れようとする。車からみるとそれは渡りたいのかそうでないのかはっきりしないようにも見えます。
最近やっとこのルールが守られる方向に動いているようなので、さらに一歩進んで車は確実に止まる、ということが歩行者に浸透するように車の方がまず100%確実に止まるようにすることが重要だと思います。
最近ウチの近くの道路では以前よりは横断歩道で止まってくれる車が増えたような感じがします。自分で運転しているときはできるだけ注意して止まろうと思うのですが、ときどき判断に困るときがあります。
ひとつは渡りたいのかどうでないのかが分からないとき。せっかく止まったはいいですが実は単に立っていただけというときもありました。
それから上下2車線の道のときは対向車の動きも気になります。こちらが止まって歩行者が横断歩道を渡し始めたのはいいですが、対向車線が止まってくれないときもあります。もし事故にでもなったら、私が止まらなければ事故にならなかった・・・なんてことも。
車と歩行者がまだ信頼関係ができていないところに問題があるように思えます。スイスでは100%と言っていいくらい横断歩道のところで車は止まってくれます。私が留学しているときは止まってくれなかった車は一台もなかったです。
日本の場合は歩行者は車をまだ充分信用していないので、横断したいという意思を表しにくいのかも知れないし、そもそも車は怖いのでできるだけ道路から離れようとする。車からみるとそれは渡りたいのかそうでないのかはっきりしないようにも見えます。
最近やっとこのルールが守られる方向に動いているようなので、さらに一歩進んで車は確実に止まる、ということが歩行者に浸透するように車の方がまず100%確実に止まるようにすることが重要だと思います。