リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

将棋解説と音楽評論

2020年08月21日 15時02分15秒 | 音楽系
藤井棋聖が木村王位を破って見事二冠に。地元の瀬戸でもくす玉が割れて祝福ムード、大曾根の行きつけのラーメン屋さんも盛り上がっているでしょうね。

テレビでは戦いの解説をやっていました。こっちは駒の動き方を知っている程度なので、盤面を見せて「これは本当に激しい戦いですねぇ」といわれても駒が激しく飛び跳ねているわけではないので実感としてはピンときません。将棋の解説をする人はプロのそれもかなりの高位の方がやっていますので、とても的確(な感じ)です。でもピンときません。AIで一億回読んでやっと最善手となるような妙手といわれるとなんとなく納得です。

でも将棋の解説を素人の人にやらせてみるというのも案外いけるのではないでしょうか、音楽評論みたいに。コンサート評やCD評を書いたり話したりする人はほとんどの場合演奏家ではありません。将棋界では将棋を指すプロ中のプロが解説するのに、音楽界では演奏できない人が演奏を評論します。ふしぎなことにその音楽評論はとてもわかりやすいのです、けどデタラメです。でもそのわかりやすい、というところが重要なのです。将棋界も音楽界(美術界もかな)に学んでみてはどうでしょうか、レベルが下がらないように注意する必要はありますが。

デスクトップ8号機完成!(5)

2020年08月20日 23時31分17秒 | 日々のこと
恥ずかしながら知らなかったのは、BitLockerという、ドライブを暗号化する機能です。Windows Vistaから搭載されていたといいますから随分前からです。8号機を完成させてMicrosoft のAccountに紐付けされているマシンのデータを見ていたら、セキュリティと保護の項目にBitLockerデータ保護というのがあり、BitLockerってなんだろう?って思いましたがスルーしていました。

8号機を何回か立ち上げていてふと気が付いたのが、Cドライブの表示に黄色い三角にビックリマークが書かれているサインが付いていたことです。調べてみましたら、WindowsがBitLockerを有効化しようとしたが何らかの理由でできないので中断しているということのようでした。それで中断を止めて有効化しようとしてみたのですが、Windowsから意味不明のメッセージが来て有効化が先に進めません。



BitLockerでドライブを暗号化するのは、ノートパソコンなどを置き忘れたり盗まれたりしたとき、中のデータにアクセスされないようにするためです。私の場合は個人ですからそういうことはまずないのですが、黄色い三角ビックリマークがいつもついているのは気になって仕方がありません。

ネットで調べてみたら、気になる情報がありました。それは、ほったらしにしておくと、まれだがWindowsを初期化するしか回復の方法がなくなる事態に陥ることがあるということです。これは大問題、困ります。

あと、BitLockerの働きを止める方法もわかりました。ただ止めてみましたら、それで安全なのでしょうけど、ビックリマークはついたままです。結局BitLockerは有効化しておく、それもTPMチップをマザボにさして有効化するのが一番手っ取り早く確実なようです。マザボを見てみましたら左下の方にちゃんと挿すソケットがついていました。

ということでアマゾンにASRock製(マザボがASRock製なので)のTPMチップを注文してマザボに挿して操作してみましたら、あっさりとBitLockerが有効になりビックリマークは消えました。このことが最初から分かっていれば10分とかからなかったのですが、ネットや手持ちの書籍で調べるのに数時間もかかってしまいました。でもまぁともあれメデタシメデタシです。

地味に暑い!

2020年08月19日 16時20分40秒 | ローカルネタ
本日当桑名地方は普通くらいの猛暑でしょうか。全国的にもとびぬけた暑さのところはないようです。といっても猛暑の基準である35度は優に超えていますが。桑名は昨日の午前中は気象庁の観測値ランキングでは4位にランクインしていましたが、午後には後退していき10位以内には入っていませんでした。

一昨日は最高気温39.2度を記録しましたが、その日は浜松が観測史上タイの41.1度を記録した日です。この41.1度になった原因はフェーン現象のためと説明されていますが、桑名の39.2度もフェーン現象だったと思います。

三重県の気象予報では、県北部は四日市の予報が代表して出ていして、桑名の予報が出ることは少ないです。でも実は桑名は三重県では一番暑いところだと思います。(2018年8月に39.8度を記録しています)

桑名の気象観測データはあまり取り上げられないのか、数年前の大雪のときも、四日市より雪が多かったにもかかわらず、テレビの気象情報では取り上げられていませんでした。名古屋の業者さんが桑名の西の方(山がちのエリア)に仕事があったのですが、四日市の大雪は知っていましたが、桑名地方は特に取り上げられていなかったので大丈夫だと思い出かけたら、行ってみてびっくりしたという話を聞いたことがあります。

時代は一気に飛び、戊辰戦争で桑名藩は会津藩とともに重要なポジションでありましたが、なぜか桑名藩のことはあまり取り上げることはありません。地元の小学校でもどのくらい扱っているのでしょうか。少なくとも私自身が小学生のときは何も学校で教わることはありませんでした。

第二次大戦の空襲で焼失した市街地の割合が全国で一番だという話も聞いたことがあります。実際旧市街地の大半が丸焼けになりました。

何事につけてもひっそりとあまり表立って出ることがない当地方、今年も地味に暑いです。

デスクトップ8号機完成!(4)

2020年08月18日 20時22分20秒 | 日々のこと
今回驚いたのはWindows10 (Ver.1909)が何事もなかったかのように起動し、さらにライセンス認証まで完全にできてしまっていたことです。Window8以前だと、新しいマシンに前のマシンのHDD(SSD)をつないでも動きませんでした。HDDが壊れた場合なら動かないのが当然ですが、ちゃっと動いているものでもダメでした。

ですから、マシーンをグレードアップしたら、OSの環境を再構築もしなければならず、とても面倒なことでした。Windows10になってからは、これは改善されドライブをそのまま新しいマシンに引き継ぐことができるようになりました。ただその場合でもライセンス認証は、マイクロソフトのサイトに接続してやり直す必要がありました。

今回もそれをやろうと、Windowsの設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証とみていきまして確認してみましたら、何もしていないのにすでに「ライセンス認証されています」、と出ているではありませんか。念のためマイクロソフトのサイトでも確認しましたが、問題ありませんでした。3年前にマザボが壊れた時は、まだ手動でライセンス認証しなければなりませんでしたが、この点に関しては改善されているわけですね。あまり知られていないことですが。要するに、認証がマイクロソフトのアカウントに紐付け(リンク)されていることが条件ですが、新しいマシンを作ったら、前使っていたHDDなりSSDを接続するだけで前のように使えるという、当たり前に思えることがやっと実現したわけですね。(実はそうでもなかったのがあとでわかったんですが)

ただ、他のアプリに関してクラウドベースで認証しているものや外付けUSBで認証しているものはいいのですが、マシンの認識記号を使っているものはアウトです。私のシステム環境でも2つのアプリが該当しました。

さて手元には実は7号機はまだ残っていますし、5月に組み立てたIntel NUCもあります。これらはどうするのかというと、きちんと整備してやはりメルカリですね。(笑)メルカリストしてはこの手のパソコンの動向をつかんでいますので、必ず売れて8号機のお代のおつりがくる!と勝手に皮算用していますが、どうなりますやら。

デスクトップ8号機完成!(3)

2020年08月17日 14時28分01秒 | 日々のこと
さて各パーツのコネクタをマザボや電源に繋ぎ、間違いがないか慎重にチェックをしていよいよスイッチオンです。LANケーブル、マウス、キーボードもオーケーです。ディスプレイも接続しました。SSDは前のマシンで使っていたのをそのまま流用しますので、少なくともWindows10が立ち上がるところまでは行くはずです。

スイッチ・オン!ん?何も反応がありません。でも中をのぞくとファンはすべて回っています。接続が間違っていたかなとちょっとあせっていると画面にマザボメーカーASRockの文字が出てきて、正常に動作をしていることがわかりました。

実はあまりに静かなので動作し始めたかどうかがわからなかったのでした。実際超静音で首をケースに突っ込まないとファンの音が聞こえないほどでした。7号機も静音マシンでしたが、それよりもさらに静かです。左右のパネルをオープンにしてすぐ耳のそばにマシンがあってもこのレベルですから、パネルをして床下の少し奥まったところに設置すれば事実上完全無音といっていいレベルでしょう。

デスクトップ8号機完成!(2)

2020年08月16日 13時39分31秒 | 日々のこと
私が選んだマザボは地味系のごく普通の昔ながら風の板です。CPUファンがサイズ社製の虎徹MarkIIという一番人気の品。なんでも静かでよく冷えるそうです。前回もサイズ社のものを使いましたが、前のよりもファンの取り付けがずっと楽でした。




メモリは64GB、SSDは少し前に作ったIntel NUCのものをそのまま外した2TBです。この2TBSSDにはWindows10 Proといくつかのアプリが既にインストールされています。光学ドライブも7号機よりは少しバージョンアップしてブルーレイが読み書きできるものにしました。この先長く使いますからこのあたりはしっかりとしたスペックのものにしました。

電源はちょっといいものにしました。電源はいつもケチることはしないのですが、今回はSeasonic PX-650です。超高級のものではないのですが、80PLUS Platinumで10年間新品交換保障という品です。保証書をしっかりとっておかないといけません。

ケースは大きめの方が組付けやメンテが楽なので、いつもミドルタワー型のものです。それと大きい方が静音対策がしっかりできます。小さいものは静音対策が難しく、少し前に組んだ超小型のIntel NUCはファンの音がかなり賑やかでした。(音楽用としてはです。一般的な基準でしたら十分静かです)

7号機はスウェーデンのFractal Design社製のDifine R4というの使いましたが、とてもしっかり作られていて使いやすかったので、今回も同社のものを使うことにしました。最新はR7ですが、まだ出たばかりでちょっとお高いのでひとつ前のR6にしました。R5も併売されていてお値段もこなれているのですが、R6以降は、ケースやCPUファンをひとつのモジュールに接続して回転数を電圧制御できるという優れものの機能がついているのでR6に決定です。

R6は各ファンの接続も楽だし、側面のパネルの着脱も工夫が行き届き随分楽になりました。ただ1点、電源のケーブル装着がやりにくくなりました。電源の上にカバーがつけられそのままの状態だとケーブル装着のために手が入りにくいのです。このカバーがはずせたり、底面がはずれたりすれば楽なのですが。実際にはいい方法があるのかも知れませんが、それがわからず、入りにくいところに手を突っ込んでケーブルをつなぐことを余儀なくされました。

デスクトップ8号機完成!(1)

2020年08月15日 16時09分19秒 | 日々のこと
3日がかりで組み立てていた8号機が完成です。ふつうは1日でできるんですが、前回7号機を組んだのが2013年ですので、いろいろ忘れているし、それに新しくなっていることもあるので、慎重に3回に分けました。まぁ3日目の今日は電源を入れるだけでしたが。

CPUはいつも2番手か3番手の性能のものを使うことにしています。今回選んだのが、Intel Core i5-9400 2.90GHzです。これはGPU内蔵タイプです。昨今はやりのPCゲームはやらないので、必要最小限のグラフィックなら内蔵のもので十分すぎるくらいです。ハイエンドのものはその分発熱も大きく、ケースやCPUのファン回転数が上がりその分騒音が増えます。音楽用の場合はとにかく静かにです。

ここ何年かのPCゲームの隆盛で「PC自作界」は息を吹き返すどころか超盛り上がりです。数年前はもうこの世界も終わりかと思っていたのですが、異様なくらいの隆盛です。派手な色目のマザボや、光るケースファンとか、それらを見せるためにガラス製のケース扉付きのケースとか、私からするとちょっと方向違いですが、まぁそれでも盛り上がるのはいいことです。



マザボはASRockのZ390 Pro4です。


997のち1004、ときどき組み立て

2020年08月14日 19時27分00秒 | 日々のこと
昨日恐れていたほど今日は暑くはなりませんでした。暑いには違いないですが。西からの風の強さがあまりなかったことがよかったのかも知れません。

部屋を冷房しているとはいえ、全館冷房ではありませんので廊下に出るととんでもなく暑いです。こう暑いと知的な活動はちょっとペースが落ちます。毎年のこととは言え避けることはできません。997の練習もさすがにちょっと飽きてきまして、今度はバロック・リュートでシャコンヌ(BWV1004より)を弾き始めました。数年前にミューズでこの曲の解説と演奏をしたレクチャー・コンサートをやりましたが、そのときに編曲した楽譜を引っ張り出してきました。

バロック・リュート自体しばらく弾いていないことも重なり、バロック・リュート版シャコンヌ、うまく弾けないのでちょっとあせります。速いアルペジオもいけません。こうなると2,3日は地道に練習を続けないといけません。997が鍵盤ライクの音の動きをしているのに対して、シャコンヌはヴァイオリン用とは言え、やはり弦楽器用の曲です。こっちの方が多少は自然な形で演奏できるということは知っていても、弾いてみてたっぷり実感いたしました。

しばらくは超静音デスクトップパソコンを組み立てながら、シャコンヌですね。

やっぱり猛暑

2020年08月13日 12時11分03秒 | 日々のこと
一昨日のエントリーで桑名地方はまだそれほど暑くはないと書きましたが、昨日は暑かったです。気象庁の観測ランキングでも全国第6位にランクインでした。やはり酷暑は避けて通れないんですねぇ。

今日の午前中は曇っていたこともありまだそれほどではないんですが、昼からは暑くなりそうです。当地方が暑くなるのは、鈴鹿山脈によるフェーン現象が発生するからだといわれています。昨日は愛知県の大府市もランキングに入っていましたので、鈴鹿山脈由来のフェーン現象が大府市まで届いたのかもしれません。

冬は冬で冷たい風の鈴鹿おろしが来ますので体感的にとても寒いです。夏冬ともメリハリがあり過ぎますね。夏の湿度も高いし。こういう時はもうエアコンは全開です。楽器のこともありますので、朝から夜の12時くらいまではずっとかけっぱなしです。今日も8時過ぎからレッスン室にエアコンを入れていますが、27度の設定で現在室温25度、湿度45%、屋外の温度32度、約4時間運転の電気代が18円となっています。レッスン室のエアコンは昨年14年ぶりに新しいのに替えたのですが、最近のエアコンは本当に経済的です。このくらいの経費で済むのならエアコンを入れないとソンという感じですね。

パスワード不明

2020年08月12日 14時31分27秒 | 音楽系
自作8号機に各アプリをインストールしていますが、設定は結構面倒なものです。。一番苦労したのが、Waveという会社(音源データを売っています)のWave Central(登録データの管理アプリ)でした。

これは実は7号機にもインストールしていて、こちらはすんなりと行きました。8号機でもすんなり行くと思い込んでいましたが、これが難渋しました。そもそも自分のアカウントに入れないのです。間違いないと思っていたパスワードが通りません。

実は7号機は古いので、7年前にインストールしたWave社の旧管理アプリであるWave License Centerがインストールされていて、新しい管理アプリであるWave Centralをインストールしたときにユーザー名とパスワードはそのまま引き継ぎました。あとでわかったのですが、実は5号機の時代(20年くらい前)のデータも引き継いでいました。今年の春頃にWave社の音源をセットアップしたときは、コンピュータに記録されていたユーザー名とパスワードがあって、それをクリックするだけでオーケーでした。

新しい8号機にはユーザー名とパスワードが記録されていません。ユーザー名はWave社のサイトのMy Productからわかりましたが、パスワードがわかりません。実はこういうときはパスワード変更の手続きをすればいいのですが、向こうからの返事を受け取るための登録メルアドが20年近く前に使っていたもので、返事を受け取ることができません。

では、今度は登録メルアドの変更するには・・・もう次から次へと不明が展開していてもう大混乱。仕方がないのでサポートにヘルプメールを書きましたが、大混乱しているので状況を整理して書くだけでも大変でした。ヘルプメールをやっと送って、ふと気づいたのが以前ときどき使っていた別の古いパスワードでした。ひょっとしてこれなら・・・はい、大正解でした。早速ヘルプさんには「もう解決しました」旨の連絡をいたしました。

アプリがこういうメンドクサイ管理体制になっているのも、コピーしまくる悪いヤツらがいたからでしょうけど、アプリが大きな箱に入っていて何枚かフロッピーでもってインストールして(ネットにはつなぎません)、あとは箱の中に入っているコードを起動時に入力したらオーケーという、古き良き時代が懐かしいです。