山商リフォームサービス㈱の山崎社長さん

2008年11月26日 | 読書
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休み明けの郵便屋さんは遅いのよね、なんて20日締めの請求書を待ちわびていた私は、届いた手紙の束をあけて飛び上がる程びつくりした。

 そこには先日トステムホームウェルのオーナー会参加者視察で「山商リフォームサービス㈱山崎社長セミナー」で参加したのだが、その講師である山崎社長からの「お礼状」があったからである。

 講師の先生からお礼状が来るなんて前代未聞なのに、私が書いたお礼状はたった今来た郵便屋さんが持って行ってくれたばかり・・・・ああこの時間差・・・書き上げた時ポストへ持って行けばよかったと悔いるばかりだ。3連休を野沢菜漬けと窓拭きに費やしたばかりに、穴があったら入りたいとはこの心情を言うに違いない。

 「お礼状」の内容は、私達10数名が会社を案内していただいた後、午前2時間、午後2時間、少しのよどみも無く、言葉に詰まることも無く、機関銃のように語られた真摯で、そしてあくまで謙虚だった山崎社長の言葉を凝縮したものだった。

 講師をお願いした時、「私も勉強させていただきたい」という言葉があってびっくりしましたと、担当者は言っていたが、さすがに伸びる会社のトップは違うとお会いする前から感心したものだった。

 100年に1度の危機と言われている今こそ、100年に1度の好機と捉えてとお話は始まった。同業者にここまでお話してくださるの、という位ご自分と会社、そしてノウハウ、スキルまでを話してくださった。

 将来は社員が何人売上は幾らとそして全国展開していく夢を語られ、それには勝つという気持ちがなければダメ、そして人に負けるのは仕方がないが、自分には負けない。と究極の言葉を聞いた。

 ここで私がお聞きしたノウハウをご披露することはできないが、興味のある方は是非ホームページをご覧いただきたい。

 すばらしい社長である。週2回1000字のブログを書き、会社の最後に責任を持つ人の人間性をアピールしているという。

 目からうろこという視点を持ったのは参加者の中で私だけではあるまいと、びっしりとったメモを読み返しながら思う。
 
                        依田 美恵子
  

    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら



 


                 

 
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