日本に島っていくつあるの?

2010年10月03日 | 長野労基のひと口コラム
 長野労基の一口コラムを読むと、あらあらと楽しくなってしまうのです。まるで雑学の宝庫なのですね。そこでまたご紹介をしてしまうのです。

「日本に島っていくつあるの?」です。時たま島めぐりが趣味という人の文章をよんだことがありますが、まったく凄い数なのですね。

 以下はその抜粋です。
 
 日本には潮の合間に見え隠れし、それを島とみるのか、それとも岩とするのか、はっきりしないものだけで25.000以上あるそうです。

 それらを島として数えるのかによって大きな差がでてきますが、海上保安庁では島を数える上で「満潮と干潮の中間地点において周囲が100m以上のもの」と定義しています。その定義で数えると北海道、本州、四国、九州を含め6.852あるそうです。

 都道府県別では、長崎県に属する島が971・鹿児島県が605・北海道508・島根県369・沖縄県は363。海に面しているのに一つもないのは大阪府。

 人が住んでいる島は420、つまり無人島は94%で6.400です。
以上

 島ひとつで国と国が争うのは昔からでしたが、水産物・石油・ガス資源だけではなく、いろんな資源があらたに注目される現在、その重要性がますます増大されることでしょう。
 それとともに隣国とのあぶない関係の綱引きをどうするのか、むずかしい問題がいっぱいですね。

依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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