長野牧場祭に行ってきました。

2011年09月05日 | 
日曜日、ブログのアクセス解析をのぞいて過去の自分の書いた物を幾つか読み返した。びっくりした・・・・・。誤字脱字とまでいかないものの、ちょっとした間違いがあって。小文字になっていなかったり・・・・が多いんだなあ。

 パソコンを始めた20数年前日本語打ちだった。今さらと開き直ってそのまま。

 仕事の合間に打つ、だから時間を置くと、続きの文体が変わったりしちゃうこともしばしば。

 まあそれにしても、読み直していないままに投稿しているんだわあと深く反省。

 台風が通り過ぎたのか、まだなのかもはっきりしない天気の4日日曜日。
長野牧場祭に行った。山羊やウサギとのふれあいと、農業用機械に試乗させてくれるイベントがお目当て。

 はっきりしない天候のせいか、このイベントとしては少なめの来場者だろうか。
こんなにサービスしていただいていいのと言う位、水ボンボンも「幾つでもいいですよ」という雰囲気。

 ポップコーンをいただいて子供たちはとってもご満悦。

 山羊にえさをくれる場面では、山羊は今日はもう充分にいただきましたと、子供が差し出すもろこしの皮程度だと口を開けない。足元にはもろこしがいっぱいだものね。

 トラクターで園内を20分乗せてくれるという。もちろん座席もちゃんとできている。あくまで園内であって、路上には出ないからできること。

 いつも道側から見ている風景を内側から見れるのが新鮮。ひまわり畑の中をずっと回ってくれる。手を伸ばせばお花に手が届く。案外背が低いと思っていたら、さすがひまわり・・・高~い。

 台風がなければもっと素敵だったでしょうね。日が差さないときのひまわりはちょっと寂しげ。

 ところで・・・・この種どうするんですか?

 外国へ持っていって増やして持ち帰り農家に渡るのだそうです。

 国外に出ていく産業は工業だけではないんですね。野菜の種の袋を見るとほとんど外国産だといっていた父の話もこれと同じパターンなのでしょう。

 この国は土台からこんなに脆弱なんですね。

 大型の農業用機械の試乗は子供たちに大人気です。中学生の時、全員でこの牧場のもろこしの収穫を手伝ったことがありました。なんたって広大な畑ですからねえ、それがどなたが考えられたのでしょうか、いまや機械で収穫です。どんな仕組みで?ですよね。

 これは何をする機械なのかなあと、想像しながら10台ばかりを見させてもらいました。いやはや大きい!!

 スタンプラリーとクイズでいただいたおみやげ、そのおみやげの焼きもろこしの味が絶品でした。他にも長野牧場の絵葉書・ミニかぼちゃ・ひまわりの鉢植えがあり選択です。

 たくさんのイベントが目白押し・・・・我が家のちびたちにはまだちょっと無理でしたが、夫と「また子育てしているみたい」と楽しい時間を過ごせました。

 本当にお世話になりました、ありがとうございました、の感謝の言葉が口に出るイベントでした。

                    依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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