首相官邸と公邸その違いは?

2012年09月06日 | 長野労基のひと口コラム
皆さんはこんなお話に興味があるかわかりませんが、9月の長野労基の「ひと口コラム」は『「首相官邸」と「公邸」その違いわ?』です。

 どの首相が公邸に入らないとか、入ったとかというような話もあったような気もいたします。

 事が起きた時のために、最新の設備が備えられたのができたのは官邸だったでしょうか。どちらにしても雲の上の話で、全然理解していませんでした。

 そんな人のために・・・・です。

以下引用です。
 「首相官邸」は単に「官邸」ともいわれ、内閣総理大臣が執務を行なう場所です。内閣の閣議が開催されるほか、危機管理センターもあり、屋上にはヘリポートも設置されています。周囲はテロ対策用の防護壁で囲まれています。

 それに対して「公邸」は内閣総理大臣が居住施設で「官邸」と隣接しています。

 なお、現在の「官邸」は平成14年から使用されるようになり、その前の官邸(旧官邸)は、昭和4年に建設されたものでした。

 現在の官邸が出来た後、旧官邸を移動・改装して、現在は公邸として使用されています。

 旧官邸は、旧公邸と渡り廊下で連結されており、犬養毅首相が暗殺された5.15事件(昭和7年)や青年将校らの襲撃があった2.26事件(昭和11年)、そして60年安保で岸信介首相がデモ隊に包囲された舞台でもあります。

 2.26事件では、将校らが玄関でたき火した時の後や弾痕も残っているそうです。
                   
以上引用終わり。

 どうですか、よく分かりましたでしょう。おまけに歴史の勉強もできたみたい(笑)
                        依田美恵子

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