第24回少年少女レスリング「おおまま大会」です。

2019年03月18日 | レスリング
今年も出かけていきました。第24回少年少女レスリング「おおまま大会」です。

 会場の群馬県みどり市まで1時間半ばかりのドライブです。

 峠を越えると春です。梅にこぶしも咲いています。

 なんか昨年は早咲きの桜も見たような・・・・ハイ1週間遅い日程でした。

 佐久市レスリング教室クラブからは13人参加です。

 この大会年々参加者が多くなり、今回は80チーム815人でした。

 昨年は6つのマットでしたが、今回は8つです。

 クラブのメンバーの取組表を見て、移動の繰り返しですが、わずかの時間に試合が重なり、監督にコーチも大変です。

 我が家の小6は、今回が小学生最後の大会です。

 デビュー戦は巻っずキッツレスリング大会で年長さんの時でした。5歳から始めたレスリング、この大会夫と私は運転手兼お子守で初めてレスリングの試合を目にしたのでした。

 帰りの車の中で、あの日取れた銅メダルを家に帰ったら金色に塗りたいと言いました。大会にこれなかったパパに銅では見せられないからと・・・・子供心で考えたのでした。

 あれから7年間、たくさんの勝ちとたくさんの負けを経験して、多くの物を得てきたことでしょう。

 心身共に鍛えられたと思います。

 弟2人も続き、かれらはレスリングを中心の生活を送ってきたかもしれません。レスリングで鍛錬するうちに、その他の運動能力も上がり、運動会もマラソン大会でも活躍ができたのでしょう。

 そんなことを思い出しながら、小6の試合を見ていましたら・・・・・なんと初戦で負けました。

 延長戦になって、私としては思いがけなく・・・・なんでという試合結果になってしまいました。

 悪いことに右手首を痛めていました。23日からの合宿までに治ることを祈ります。

 小4は準優勝、小2は3回戦敗退・・・・あなたたちはまだ来年も再来年もあるから大丈夫。

 クラブの仲間もみんな頑張りました。

 中学生2人が優勝・・・・すばらしいです。

 小6は中学になってもレスリングを続け、勉強と両立していくと共に、人間として大事なことを学んでいきたいのだそうです。

 そしていつかは、お世話になっている監督のように子供たちにレスリングを教える人になりたいらしいです。

 私バラしちゃいましたね(笑)

 夢は明日変わる分でもあった方が絶対いいから、今の夢を大切にしていってほしいとばーばは願うのです。

 監督・コーチ・クラブメンバーのお父さんお母さん・メンバーの皆さん、いつもいつも本当にありがとうございます。

 大会を運営してくださった皆様ありがとうございました。

 たくさんの試合を見させていただきました。

 夫と私、1年間おっかけをしてみようと思い立ってから、早2年近くになりますが、ますますはまっています。

 もう少しおっかけを楽しみたいと願っています。

 お読みいただきありがとうございます。

                             依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
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